校正レベル
校正者は、お預かりした原稿がジャーナルに採用されることを第一に心がけ校正にあたります。必要な校正のレベルは、基本的に原稿の英語の質によって決まります。 その上で、基本となる校正レベルは次の3つに分かれます。
最終校正レベルの割合については、料金ポリシーをご覧ください。
コピー・エディティング
コピー・エディティングとは、オリジナル原稿が全体にわたり正しいファーマットでネイティブに近い英語で書かれている場合に、文章の明確性や読みやすさのみを確認するというものです。行う作業は以下の通りです。なお校正レベルは次の3つに分かれます。
- 著者の基本的な意図や表現を保った校正
- 単語のスペル(イギリス英語/アメリカ英語)、文法、句読法、構文、言葉の使われ方などのチェック
- 書式の統一(数の表記、文字の斜体等)
- 参考文献及び図表などが文章中で正しく表記されているか確認
- 事実に関して、明らかな誤りがないかチェック
サブスタンティブ・エディティング
サブスタンティブ・エディティングとは、オリジナルの原稿のままでは明らかに不自然な英語である場合に、大幅な校正を行うというものです。専門用語を平易な言い方に変更したり、自然な英語となるよう構造から書き直す作業など、文章の明確さや説得力、全体の読みやすさ等を高めるためにさまざまな校正を行います。コピー・エディティング作業内容に加え、以下の作業を行います。
- 一文ごとの再構造化や主張の再確認
- ネイティブの英語として不自然さがなく統一されているように修正
- 各段落やセクションにおいて、事実が論理的に正しく述べられているか確認
- すべての文章が、その意味をきちんと示しているか確認
- 見栄えが良いように原稿を全面的に修正
準サブスタンティブ・エディティング
エダンズ・エディティングの料金体系は、上記の2つの基本校正レベル(コピーまたはサブスタンティブ・エディティング)が基本です。ほとんどの原稿はこの二つのレベルに分けられますが、どちらとも判断しにくい場合が時々発生します。当初、校正を手がけていく中で、通常のコピー・エディティングよりも明らかに校正量は多いが、サブスタンティブ・エディティングには及ばないレベルが散見されました。その為、お客さまからいただいている料金に不公平さがあるのではないかと考えました。顧客の皆様とエディター双方への「透明性と公正さ」がエダンズのポリシーです。この透明性と公正さを貫くために「準サブスタンティブ・エディティング」というレベルを設定しております。


