Biotechnology

Dr Alison Sherwin

1992 - PhD Biochemistry, University of Kent at Canterbury, UK

1988 - BSc (Hons) Biochemistry, University of Kent at Canterbury, UK

ニュージーランド在住。専門は骨関節炎、組織工学と細胞培養を中心とした生化学で、テストと分析のあらゆる面で豊富な経験を持つ。文書技術が非常に高く、様々なジャーナルの査読を担当すると同時に、筆頭著者として多数のジャーナル記事と科学論文を発表。2001年以来、日本人著者から寄せられた健康・生命科学関連の3000件以上の原稿を校正しているエダンズ・グループの専任エディター。

Dr Conan Fee

1989 - PhD Chemical & Process Engineering, University of Canterbury, NZ

1984 - BEng Chemical & Process Engineering, University of Canterbury, NZ

1996 - DiplMgt in Strategic Management & Leadership, University of Waikato, NZ

ニュージーランド在住。特にバイオテクノロジー、生化学、生体分子、エンジニアリングを専門とする、カンタベリー大学(NZ)の化学工学の教授。頸動脈の血流障害とアテローム性動脈硬化症との関連について博士論文を発表。1990年までワーテルロー大学(カナダ)の博士研究員として膜限外濾過に取組む。その後、Waikato大学の講師、Meat Industry Research Institute of New Zealand (MIRINZの生化学エンジニアとしてNZに帰国。1996からWaikato大学の講師、2006年まで、材料およびプロセス工学部の学部長就任。同時にカンタベリー大学(NZ)で化学工学の教授として勤務。 パク質浄化、タンパク質PEGylation、膜分離とプロセスクロマトグラフィの分野において莫大な経験実績を持ち、制御薬物送達、マイクロカプセル化および高価値乳タンパク質浄化を研究。現在、カンタベリー大学のBiomolecular Interactionsセンターのディレクターであり、表面プラスモン共鳴の専門家。広範囲にわたる化学工学について、全部で160以上のジャーナル記事、本章、学会論文、特許、産業研究レポートを発表。化学工学とバイオテクノロジー分野関連のエディター。

Dr Rebecca Devon

1996 - PhD Molecular Genetics, MRC Human Genetics Unit and University of Edinburgh, UK

1992 - MA (Cantab) Natural Sciences, Christ's College, University of Cambridge, UK

イギリス在住。神経科学と遺伝学が専門の生物学者。1996年に精神病遺伝学で博士号を取得。博士号取得後、バンクーバー(カナダ)および、エジンバラ(英国)にて、運動ニューロン疾患(筋萎縮性側索硬化症)の珍しい遺伝型の研究を行う。50以上の研究報告、章(書籍)、論評、補助金アプリケーション等の執筆経験があり、分子生物学ジャーナルの原稿の査読も担当。

Dr Andrew Dingley

1996 - PhD Biochemistry, University of Sydney, Australia

1991 - BSc (1st Hons) Biochemistry, University of Sydney, Australia

ニュージーランド在住。研究分野は生化学全般で、特にタンパク質構造と機能の特徴づけが専門。15年以上にわたり、世界的にインパクトファクターの高いジャーナルで論文発表を続ける。科学書籍を多数執筆、現在は「Biochemical Journal」誌の編集諮問委員会のエディターも務める。

Dr Jim Cummins

1970 - PhD Reproductive Biology, University of Liverpool, UK

1967 - MSc Reproduction & Embryology, University of North Wales, UK

1969 - BSc (Hons) Zoology, University of London, UK

オーストラリア在住。西オーストラリアのマードック大学で、解剖学、ヒト生物学、生殖バイオテクノロジーを指導。生殖生物学で豊富な経験を持ち、In Vitro Fertilization(IVF)等の受精技術にも助力。Human ReproductionやReproductive Biotechnology Onlineを含む数々のトップジャーナルの編集局に在籍、西オーストラリアのthe Scientific Advisory Committee of the Reproductive Technology Council(IVFクリニックを監督している政府機関)の議長を務める。10年間、編集の専門家として活躍、約2500件の論文を手がける。アジアでの親交も多く、2005年には大阪大学遺伝情報実験センターに客員教授として来日。

Dr Nicholas Smith

2006 - PhD Biochemistry/Endocrinology, Queen Mary, University of London, UK

2002 - Post-graduate Certificate “Principles of Protein Structure”, Birkbeck, University of London, UK

2000 - BSc (Hons) Physiology, University of Bristol, UK

イギリス出身、ニュージーランド在住。エダンズ・グループのコンサルタント兼エディター。就任以前は、製薬産業向け医療教育サービスとして、世界的に認められた機関「メディクスインターナショナル」でシニア・メディカル・ライターとして、有名な製薬会社の様々な医療コミュニケーションプロジェクトを成功させ、医学・科学ライティング/コミュニケーションの膨大な経験を積む。ロンドン大学クィーン・メアリー校の細胞・分子科学研究所にて研究助手として主に糖尿病関連代謝疾患の生化学を中心とする研究に携わり博士研究を行う。博士論文のタイトルは、"The Role of PPARalpha in Modulating Glucose Tolerance and Insulin Action using In Vivo Models of Insulin Resistance" 。

Dr Daniel McGowan

2002 - PhD Molecular Neuroscience, School of Medicine, University of Auckland, NZ

1998 - MSc (1st Hons) Biology and Molecular Genetics, University of Auckland, NZ

1996 - BSc Double Major in Biochemistry and Zoology, University of Auckland, NZ

ニュージーランド出身。エダンズ・グループの科学ディレクター。2003年にEU Marie Curie Post-doctoral Fellowshipを受賞。レーザー顕微解剖、 マイクロアレイ分析とプロテオミクスを組み合わせたハンチント ン病やパーキ ンソン病の分子構造ラボを研究。プロテオミクス、機能的なゲノミクスと細胞イ メージングを含む新旧技術の広範囲で多岐にわたる専門のラボ経験とともに、神経変性疾患、 神経機能、分子細胞生物学とタンパク質生化学についての徹底的な知識を持つ。 エダンズ・グループの専属エディター就任以前は、2006年10月まで「Nature Reviews Neuroscience」誌 の副編集長を務める。

Dr Jeremy Allen

1996 - PhD Genetics, MRC Human Genetics Unit and University of Edinburgh, UK

1991 - BSc (Hons) Biotechnology, King's College, University of London, UK

イギリス在住。神経科学、発生生物学および遺伝学の分野が専門の生物学者。博士課程では四肢発生に影響を及ぼす突然変異のマウスの分子遺伝子分析も研究。 2004年までBabraham研究所(英国ケンブリッジ)の神経生物学部の研究者を務める。DNA/RNA操作と浄化/隔離、電気泳動、 PCR、クローニング、ブロッティング、ライブラリー・スクリーニング、導入遺伝子のデザインと構築、人工染色体工学、ES細胞の遺伝子ターゲティングのベクトルのデザインと構築、細胞培養、組織学的技術、マウス行動分析、小動物手術と生物情報科学ツール(シーケンスデータベース、分析ツール等の)などの研究スキルを持つ。神経科学と遺伝学に関連した分野のエディター。

Dr Gregor Stewart

1989 - PhD Biotechnology, Durham University, UK

1985 - BSc (Hons) Biotechnology, Leeds University, UK

イギリス出身。エジンバラ大学およびグラスゴー大学で博士号終了研究者として酵母ゲノムプロジェクトのゲノムの一部を配列決定し、酵母の小嚢トラフィックの試験管内再現を研究。グラスゴー大学では、マウス脳の黒質で濃縮された表示シーケンスタグの配列および分析、マウス遺伝子の配列と分析において共同研究を行う。2007年まで英国のThomson ScientificのGeneseqチームのシニアアナリスト。DNA/タンパク質配列データにおいて経験豊富で、革新的な解決主導型のバイオインフォマティクスのアナリスト。著者であり作家として多数出版。

Dr Robert Eager

2007 - MD Internal Medicine, University of Texas Medical Brach Galveston, USA

1997 - BFA Fine Arts, University of North Texas, Denton, USA

アメリカ在住。現在はテキサス州ダラスでホスピタリストとして内科の診療にあたっているが、過去10年にわたり、臨床および前臨床研究、主として腫瘍学の領域で豊富な経験を積んでいる。6年にわたりメアリー・クローリーがん研究センターの施設内治験審査委員会委員を務め、その間に第I相から第III相までの臨床試験計画書を多数審査。こうした臨床経験に加え、in-vitroにおける前臨床試験計画書と試験法、ならびに細胞培養、組織学的手法、動物モデル研究の経験を有し、幅広い微生物学研究技術のスキルもある。8本の論文の著者、共著者であり、4本の臨床または前臨床試験計画書を作成している。これまではパートタイムで科学論文の編集にプロとして携わっていた。

Dr James Donkin

2006 - PhD Pathology, University of Adelaide, Australia

2001 - BHSc (Hons) Pathology, University of Adelaide, Australia

オーストラリア在住。博士論文のタイトルは、「The Effects of the Neuropeptide Substance P on Outcome Following Traumatic Brain Injury in Rats」。研究対象としては、齧歯動物モデルを用いて神経外傷と神経変性の治療用に新たな薬物療法薬を開発することがある。ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)では、博士研究員の任期中、アルツハイマー病の予防と治療のための候補化合物の研究に従事。また、査読論文も複数発表しており、現在はサイエンスライターとして仕事をしている。

Dr Ryan Jefferies

2006 - Ph.D. Molecular Parasitology, Murdoch University, Australia

2002 - B.Sc. (1st Hons) Biomedical Science, Murdoch University, Australia

2001 - B.Sc. Biological and Biomedical Sciences, Murdoch University, Australia

イギリス在住。分子寄生虫学において豊富な研究経験を有し、特に新興感染症を専門とする。現在、英国のブリストル大学生物科学・獣医学部研究員。これまでに20報を超える研究論文を発表し、寄生虫学ならびに獣医学分野の複数のジャーナルで査読者を務める。産学双方での研究経験があり、新しい診断法の開発、分子疫学、集団遺伝学、系統発生学、分子分類学、およびたんぱく質の特性評価に関する専門的な知識と技術を有する。Yeast Two-Hybridシステムを使ったペプチドに基づく創薬にも従事。

Dr Kate Fox

2003 - PhD Microbiology, University of Oxford, UK

1999 - BSc Biological Sciences, University of Leicester, UK

イギリス在住。オックスフォード大学よりインフルエンザ菌の新規フェーズ変動性LPS生合成遺伝子の研究で微生物学博士号を取得。その後University of Queensland(オーストラリア)に研究員として5年間勤務し、主に細菌性病原菌の遺伝子調節におけるDNAメチルトランスフェラーゼの役割を研究。また、獣類病原菌に対する弱毒生ワクチンの設計・開発を実施するプロジェクト等にも携わる。病原微生物学分野のハイランキングジャーナルに第1著者として多数の論文を発表。現在はフルタイムのエディター。分子生物学、微生物学、バイオテクノロジー、ゲノミクス、疫学、生化学、医学等、幅広い生物学的分野での豊富なエディター経験を持つ。

Dr Warren Raye

2005 - PhD Molecular Virology, Murdoch University, Australia

1999 - BSc (Hons) Veterinary Biology, Murdoch University, Australia

1997 - BSc Biotechnology, Murdoch University, Australia

ウイルス研究で獣医学博士を取得し2005年にMonash University大学を卒業。博士論文は「オーストラリアにおける豚サーコウイルスの現状調査」。研究者・大学講師(大学・大学院レベル)としての実績もある。以前は、変化の激しい幹細胞生物学(stem cell biology)分野でMonash UniversityのResearch Fellowとして従事していた。また、分子ウイルス学(molecular virology)及び炎症・幹細胞生物学(inflammation and stem cell biology)の分野で独自の研究も実施している。Monash University時代に、低分子薬スクリーニングでの利用を目的とした、様々なレポーターシステムを導入した胚性幹細胞株の培養を実施。 技術は他に以下を含む。哺乳類・昆虫細胞培養、胚性幹細胞培養・分化、ウイルス精製、PCR、クローニング、DNAシーケンシング・分析、DNA/RNA操作・分離精製、原核・真核システムにおける組み換えタンパク質の発現・精製、電気泳動法、ELISAの設計・最適化、真核生物タンパク質発現用組み換えウイルスの設計・作成、in situ ハイブリダイゼーション、モノクロナル抗体作製、生細胞カルシウムイメージング。2009年始めよりエダンズのエディターとして活動を始め、2010年11月から生命科学シニアエディターとして福岡オフィスに勤務。英文校正の他に、ノンネイティブの著者を対象とする論文の質を高めるための研修やセミナーを担当。

Dr Anthony Lodge

1997 - PhD Cell Biology, University of Liverpool, UK

1991 - BSc (Hons) Biochemistry, University of Manchester, UK

イギリス在住。学術研究、早期創薬、幹細胞療法の規制関連業務に幅広い経験を有する細胞生物学者。博士研究および博士号取得後の研究では、神経系発達中の軸索ガイダンスにおけるアクチン細胞骨格および細胞粘着分子の役割について研究。2001年にはグラクソ・スミスクライン株式会社に入社し、神経変性疾患や精神疾患のターゲットバリデーションを主導する中で研究とプログラムに指導的な役割を果たしたほか、幹細胞を必要とする創薬戦略の開発にも携わった。2009~2011年には、University College London幹細胞療法科のプログラムマネジャーとして、導入されたばかりの先進治療医薬品(ATMP)指令により必要なライセンスを取得する部門の責任者を務めた。細胞生物学、分子生物学、タンパク質生化学技術、およびそれらの創薬アッセイの開発への応用など、幅広い専門知識を有する。また、筆頭著者として国際的な査読誌に数本の論文を発表しており、非臨床および臨床関連のさまざまな規制文書の執筆経験もある。現在は細胞を用いた医薬品探索(CDD)、ATMP規制関連業務、科学論文ライティング(ウェブ開発を含む)のコンサルティングサービスを提供している。

Dr Mary Cant

1996 - MPH Statistics & Epidemiology Modules, University of Dundee, UK

1980 - PhD Pharmacology, University of Edinburgh, UK

1977 - BSc (Biol Sci) (Hons) Pharmacology, University of Edinburgh, UK

イギリス在住。University of Edinburghで研究員(薬理学)、University of London およびUniversity of Oxfordの研究アシスタントを務める。また哺乳類の心臓心室細胞で電気的活性に対する薬物影響の調査の電気生理学研究所を設立した University of Aberdeen にて生理学の講義も担当。欧州共同体CORDIS Resultsおよび出版データベースのための生物学、自然科学の校正を担当。また米国でBEST(British Expertise in Science and Technology)データベースとその姉妹データベースに関して幅広く執筆活動、校正経験を持つ。2007年まで薬物効果に関する質的・統計的情報を分析推論した英国のThomson Scientificの医療エディタ/データベースインデクサーを務める。

Dr Neil Davies

2005 - PhD Biochemistry, University of New South Wales, Australia

1998 - BSc (Hons) Molecular Genetics, University of New South Wales, Australia

オーストラリア在住。特に神経科学、腫瘍学、クロマチン構造、遺伝子発現の領域の専門知識を有する生物学者で、フランス・ボルドーにあるフランソワ・マジャンディ神経科学研究所やオーストラリア小児がん研究所など、数々の研究所で博士研究員の職に就いている。博士課程では、ヒトのβ-グロビン遺伝子クラスターにおけるクロマチン構造やシスプラチン損傷の研究に携わる。複数の国際的科学誌の正規査読スタッフでもあり、英語が母国語/非母国語の研究者が執筆した数々の原稿の編集に携わっている。また、筆頭著者としてNucleic Acids Research誌、The Journal of Pharmacology誌、Experimental Therapeutics誌などの専門誌に数々の論文を発表している。急性器官型培養、アデノウイルス操作、レンチウイルス操作および脳スライスと培養神経細胞の形質導入、蛍光および共焦点顕微鏡検査、細胞顕微注入法、生体マウスモデル、ウエスタンブロット法、電気泳動ゲル移動度シフトアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応法(PCR)(ほとんどの改良型)、クローニングや細菌プラスミド作成など、広範にわたる検査技術の経験を有する。

Dr Barry Patel

2001 - PhD Neuroscience, McGill University, Canada

1993 - BSc Neurobiology, McGill University, Canada

1990 - Diploma of College Studies, Health Sciences, Vanier College, Montreal, Canada

カナダ出身。中枢神経系の変性や精神疾患に関心を寄せる神経科学者。博士課程の研究では、ヒト神経疾患の無セルロプラスミン血症を研究するためにマウス遺伝子ノックアウトモデルを開発。続いて、Department of Cell Biology at Harvard Medical School の研究員として、神経細胞移動に関与する分子シグナル伝達系について研究。最近ではモントリオールのDouglas Mental Health Instituteにおいて準学士として、精神病の分子遺伝学の研究に専心している。研究の中心は、大うつ病や自殺行為にかかわるミクロRNAのシグナル伝達ネットワーク。「The Journal of Biological Chemistry誌」や「The Journal of Neuroscience誌」など、影響力の強いジャーナルに筆頭著者として数々の論文を発表している。

Dr Moira Desport

2000 - PhD Molecular Virology, University of London, UK

1985 - HNC Applied Biology, Reading College, UK

オーストラリア在住。動物の健康に関心を抱く分子ウイルス学者。王立獣医カレッジで獣医ウイルス学の博士号を取得したが、その論文のタイトルは、「ウシウイルス性下痢症ウイルスの遺伝的多様性と細胞指向性(Genomic Variation and Cell Tropism of Bovine Viral Diarrhea Virus)」。マードック大学(オーストラリア)での博士課程修了後の研究では、バリ島の畜牛におけるジェンブラナ病を抑制する組み換えタンパク質ワクチンの開発と試験に焦点を当てる。同氏の技能と手法には、細胞培養、ウイルスの精製、リアルタイムRT/PCR法、クローン作成、DNA塩基配列決定法および分析、DNA/RNA操作および単離法、原核細胞系における組み換えタンパク質の発現および精製、ELISA法の開発および最適化、in situハイブリダイゼーション、免疫染色、組織病理学、ペプチドマッピングがある。筆頭著者として8本の論文をジャーナルに発表しているほか、国内外の複数の学会に出席している。複数の国際的ジャーナルの査読者でもあり、最近では『レンチウイルスとマクロファージ:分子レベルおよび細胞レベルの相互作用(Lentiviruses and Macrophages: Molecular and Cellular Interactions)』という書籍の編集に携わっている。

Dr William Yajima

2009 - PhD Plant Science, University of Alberta, Canada

2004 - MSc Plant Science, University of Alberta, Canada

2000 - BSc Biology, University of Waterloo, Canada

プロテオミスク、分子生物学、植物病理学の知識を有する。査読科学誌に掲載された数多くの論文の筆頭著者。さらに、書籍、オンライン百科事典、オンライン技術ガイド/雑誌、その他幅広い総説の共著者でもある。エダンズに参加する前にはフリーランスの編集者/校正者として経験を積む。国際的な科学雑誌の査読者としても活動。

Dr Anna Sharman

1997 - PhD, Zoology, The University of Reading, UK

1992 - BA (Hons) Natural Sciences, Cambridge University, UK

イギリス出身。Peter Hollandの研究所で博士課程を修了し、脊椎動物の初期進化期のホメオボックス遺伝子の複製について研究。Micheal Brandと共同でゼブラフィッシュの神経発生に関する博士研究を行う。その間、筆頭著者の論文3本と総説を3本出版。その後はジャーナルの編集者に転身。「Trends in Biochemical Sciences誌」のエディター、「Current Biology誌」のアシスタントエディター、後に「Genome Biology誌」のシニアエディターを務める。ジャーナルの社内エディターとしての7年間の経験から、ジャーナルの出版について、また査読誌の査読者が原稿に何を求めるかを理解している。2010年にはSociety for Editors and Proofreadersの上級会員に昇格し、生物学や薬物療法のあらゆる領域の出版物の編集を行う。中でも進化、発生生物学、ゲノミクスに関する原稿を執筆。

Dr Alissa Nana

2009 - PhD Neuroanatomy, University of Auckland, NZ

2004 - BSc (Hons) Biomedical Science, University of Auckland, NZ

ニュージーランド出身。博士研究のテーマは、ハンチントン病におけるヒト大脳皮質の細胞消失パターン。ヒト脳バンク、ヒト組織の細胞研究(組織学および免疫組織化学)、分子生物学(ウエスタンブロット法および原位置ハイブリッド形成法)、顕微鏡法(明視野、蛍光発光、共焦点)、定量分析(立体学および形態学的分析)の技能でヒト組織について研究した経験を有する。現在は博士研究員として神経立体学に焦点を当てた研究を行っている。

Dr Nikki March

2006 - PhD Biochemistry and Cell Biology, University of Cambridge, UK

2001 - Bsc (1st Hons) Medical Biology, Brunel University, London, UK

細胞シグナリングや腸腫瘍学に特別な関心を寄せる癌生物学者。博士研究では、MAPキナーゼ経路による活性化タンパク質1(AP-1)の調節について研究。現在はCancer Research UK Cambridge Research Instituteの上級博士研究員で、結腸直腸癌における新規ドライバー遺伝子の同定と特性解析に革新的モデルを応用することに焦点を当てた研究を行っている。その前はイギリスのバブラハム研究所で博士研究員として、抗てんかん薬の作用機序についてUCBファーマ社と共同研究を行っていた。バイオテクノロジー業界で仕事をした経験もある。国内外で招待講演を行っているほか、国際的な査読誌に複数の論文も発表している。

Dr William Rogers

1989 - PhD Plant Membrane Transport, University of Sussex, UK

1985 - BSc (1st Hons) Biological Sciences, Birkbeck College, University of London, UK

フランス在住、イギリス出身。現在はスイス・ジュネーブ大学で科学コミュニケーションとライティングの講師を務めている。以前はバイオテクノロジー業界におり、研究所所長としてプロテオミクスを専門に研究し、食品業界では原材料の研究を行う。パリ大学では王立科学学士院特別研究員として博士研究を終了し、サセックス大学にも籍を置く。また、幅広く著作を発表しており、バイオテクノロジー関連の7件の共同特許権者でもある。

Dr Margaret Lutze

1988 - PhD Biopsychology, University of Chicago, US

アメリカ在住。学位論文のテーマは視覚科学。研究は疾患による色覚の変化の評価と色覚の遺伝的根拠に関するもの。博士課程修了後の研修中には、眼科医としての活動と同時に眼科の臨床活動と研究でも経験を積む。その後は糖尿病性網膜症をはじめ、他の網膜疾患の研究を行う眼科医として仕事に取り組む。現在は中国・北京を拠点とする胃腸病学のジャーナル誌の英文エディターとして活動中。

Dr Gerard Morris

1987 - PhD Radiation Biology, University of London, UK

1982 - MSc Electron Microscopy, University of Keele, UK

イギリス在住。放射線生物学、放射線療法、化学療法に重点を置いた腫瘍学を学ぶ。科学者また「principal investigator」としてオックスフォード大学に在籍中は、がん治療へ向けての新薬や新たな放射線療法の開発に取り組む。近年ではバイオテクノロジー産業の分野で科学者・メディカルライターとして活躍。腫瘍学、感染症、加齢性黄斑変性症、肥満症等を含む様々な疾患の治療の研究に関与。Brookhaven National Laboratory(米国)の客員研究員であり、50件以上におよぶピアレビュージャーナル論文・本の章の執筆経験を持つ。

Dr Elizabeth Finnie

2005 - PhD Stem Cell Biology and Tissue Engineering, University of York, UK

2001- Bsc (Hons) Medical Biology, Brunel University, UK

イギリス在住。幹細胞生物学者。同氏の博士研究は、臍帯血中における希少幹細胞集団の同定および単離をもたらした。これは骨および軟骨組織の再生医学への応用可能性を秘めている。続いてSmith & Nephew's research center(イギリス)に上席博士研究員(senior Postdoctoral Research Scientist)として勤務し、再生医療、すなわち骨置換術や骨関節炎治療のために成人の幹細胞治療を臨床利用が可能なものとするべく、研究・開発の両段階の中心となって研究を行う。国際的な査読ジャーナルに研究の成果を発表している。現在は生物学のさまざまな領域をカバーするサイエンスライター兼エディターで、欧州メディカルライターズ協会(EMWA)会員。

Dr Seth Roberts

2007 - PhD Physical Chemistry, University of Bristol, UK

2002 - MPhys Physics, The University of Edinburgh, UK

タイ在住。広範囲にわたる研究分野の知識を有する。博士研究では、光ピンセットと電気泳動細胞を併用した非水コロイド系の有効電荷の測定に焦点を当てる。博士課程修了後は、ブリスベン(オーストラリア)のクイーンズランド大学バイオ・ナノテク研究所(AIBN)に博士研究員として2年間勤務。調節可能なナノ細孔を使った研究では、シンプルで応用が簡単なバイオアッセイ技術の開発を目的に、ナノ粒子の生体内修飾を発見。現在はチェンマイ大学(タイ)物質科学研究センターの博士研究員で、より強固なカーボンナノチューブ網の開発を目指すナノテクノロジーの領域で研究を続けている。

Dr Matthew Roth

1991 - PhD Molecular Immunology, University of Illinois at Urbana-Champaign, US

1986 - BS Chemistry, Southern Illinois University at Carbondale, US

アメリカ在住。T細胞生物学、遺伝子再配列、造血、発生生物学、神経生物学、核内受容体生物学における分子機構に関する論文を発表。遺伝子導入動物モデルに関する幅広い経験を持ち、ゲノム学・プロテオミクスに基づく技術を開発し、また遺伝子とタンパク質の発現プロファイリング手法を糖尿病や肥満、血液疾患、腫瘍学などの治療領域へ応用した。影響力のあるジャーナルに13本の論文を共著者として発表し、5件の交付済み特許を持つ共同発明者でもある。新たなプラットフォーム技術や製品開発に関して、バイオ医薬品、医療機器、ライフサイエンス企業と協議中。米クイニピアック大学の非常勤教授として、数年前から大学のオンライン講座で生物学の教鞭を執っている。ノースウェスタン大学で米国癌協会の博士研究員として奨励金を獲得する一方で、ニューヨークのコールドスプリングハーバー研究所で神経発生生物学を研究。

Dr Sean Devenish

2005 - PhD Chemistry, University of Canterbury, NZ

1999 - BSc (Hons) Biochemistry, University of Canterbury, NZ

イギリス在住。酵素機能における四次構造の役割を研究。博士号は天然物単離・半合成、また、高分子化学や相当レベルのペプチド合成を含む有機化学の分野で取得。現在は酵素学が専門で、分子クローニング技術や特定部位の突然変異誘発法などを用いて酵素の生物化学的、生物物理学的特性解析に取り組んでいる。活発な研究活動に従事しつつ、論文発表の実績も優秀である。

Dr Justin Dean

2006 - PhD Physiology, University of Auckland Medical School, NZ

1996 - MSc and Technology (1st Hons) Chemistry, University of Waikato, NZ

1994 - BSc and Technology Chemistry, University of Waikato, NZ

ニュージーランド出身、アメリカ在住。博士論文のタイトルは「Endogenous Neural Excitation and Inhibition and the Evolution of Preterm Brain Injury」。現在、神経科学関連の分野の博士課程研究員。マイクロダイアリシスとレーザー・ドップラー・プローブ定位配置での、カテーテル、電極配置、動物の検視および解剖を含む大動物と胎児手術技術に携わる。電気生理学で皮質のEEGスパイク波と発作活動(脳のインピーダンス、脳の近赤外分光学(NIRS)、脳のレーザードップラー、温度、ECG、EMG、血圧、超音波血流測定と胎児の呼吸運動)など生体内で電気生理学のデータの計装、レコーディングおよび分析のエキスパート。またシステム生理学での研究はもとより複雑で独特な心血管および中枢神経系反応にも精通。様々なブロット分析技術、プライマー構造とシーケンス分析、mRNAとタンパク質抽出、RT-PCRとジェル電気泳動をなどの分子分野専門。脳組織の染色と分析、イメージングおよび付随する研究所技術を含む組織学の専門家。エダンズ・グループの化学および神経科学分野担当。

Ms Brandy Weidow

2007 - MS Microbiology/Statistics, University of Tennessee, Knoxville, USA

2003 - BS Microbiology/English, University of Tennessee, Knoxville, USA

2009 - N/A Writing Biomedical Research Articles Coursework, Vanderbilt University, Nashville, USA

アメリカ在住。フリーランスのサイエンス/メディカルエディターで、学会、ヘルスケア業界、産業界でライター兼エディターとして6年以上の経験がある。テネシー大学で微生物学、統計学、英語の学位を取得した後、ヴァンダービルト大学でさらにサイエンスライティングの教育を受ける。集学的がん生物学研究所で論文研究を行い、いくつかのがんの補助療法に使用する小ペプチド治療をデザイン。大学の研究室に長年勤務し、多彩な才能(執筆、編集、データ分析)で数百もの査読誌の記事や書籍の共著、研究助成金申請、特許、抄録、ポスター、SOP(標準作業手順書)、プレスリリース、その他多くの技術文献にも貢献。CSE(科学編集者会議)、米メディカルライター協会、学術出版協会の会員。幅広い主題領域で編集および執筆を行っている。最も注目に値するのは、微生物学、がん生物学、腫瘍学、細胞生物学、マトリクス生物学、生物工学、免疫学、生物統計学、方法開発である。

Dr Margaret Biswas

1982 - PhD Molecular Biophysics, Indian Institute of Science, Bangalore, India

1975 – Biochemistry, Birmingham University, UK

イギリス在住。DNA/タンパク質データベースの注釈付け、配列解析、分子モデリングの経験を有する生物情報学者。博士研究員として7年間、分子モデリング技法を用いたタンパク質リガンド結合の研究に携わる。その後、新設されたインド科学大学のバイオインフォマティクスセンターに上席研究員として参加し、訓練コースや研究プロジェクトの開発を担当。1998年にはケンブリッジにある欧州バイオインフォマティクス研究所のデータベースキュレーターとして英国に戻り、データベースの作成、注釈付け、研究に携わる。2002から2009年には、生物情報学者としてニュージーランドの民間企業に勤務。さまざまなプロジェクトに参加し、遺伝子やその他の因子がどう相互作用し、動植物の複雑な生物学的特徴に影響するかを究明することを目指している。スコットランド生まれで英語を母国語とし、執筆や出版に幅広い経験を有する。国際的な査読雑誌に24本の論文を発表しており、科学関係の著作の共著者でもある。

Dr Lesley Benyon

1999 - PhD Genetics and Molecular Biology, University of North Carolina at Chapel Hill, USA

1994 - MSc Animal Science, North Carolina State University, USA

1998 - BA East Asian Studies, University of Virginia, USA

アメリカ在住。米農務省農業研究局の研究者として、柑橘類と特殊農作物の改良に注力するアメリカ園芸研究所で活動。現在の研究は、柑橘類における柑橘グリーニング病、病原菌、媒介昆虫に対処するための遺伝的標的の同定。ハワード・ヒューズ医療研究所で抗微生物ペプチドの研究をするなど、科学的経歴は多岐にわたっている。中国の福建農林大学出身の科学者と共に東アジアにて、また日本の岡山大学では博士研究員としても活動。

Dr Kenneth Zahn

1987 - PhD Genetics, University of Wisconsin, USA

1975 - BS Biology, State University of New York, USA

アメリカ在住。研究者としてバイオテクノロジー業界で30年に及ぶ経験を持ち、分子遺伝学、バクテリオファージ/バクテリア/酵母菌/菌類のバイオテクノロジーへの応用に関する専門知識を有する。Frederick Blattner博士の研究室で博士課程を終了後、博士研究員としてブラウン大学のArthur Landy博士に師事。その後はロックフェラー大学のJoshua Lederberg博士のもとで分子遺伝学と情報科学のサックラー特別研究員として研究を続ける。また、京都のRITE(地球環境産業技術研究機構)分子微生物学グループでNEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)産業技術特別研究員として湯川英明博士とともに研究した経験もある。現在はサンフランシスコのバイオテクノロジー業界で仕事をしている。

Dr Brendan Wilhelmi

1998 - PhD Biochemistry, Rhodes University, South Africa

1989 - BSc Hons Biochemistry, Rhodes University, South Africa

1988 - BSc Biochemistry and Microbiology, Rhodes University, South Africa

南アフリカ在住。博士課程では、汚染された鉱山廃水から重金属を除去するバイオレメディエーションについて研究。その後、ドーピング管理に関する研究開発研究所に勤務し、コルチコステロイドの検出を目的とした免疫学的技術を研究。大学に戻ってからは、P450薬物代謝、DNAバーコーディング、連続培養およびバイオレメディエーションなど、化学のさまざまな分野の研究に取り組む。現在の研究では、肝臓ミクロソームの単離、クローン作成、P450アイソフォームの発現と特性解析を行っている。この研究の目的は、各種新規化合物および乱用薬物の代謝を明らかにすること。2つ目の研究対象としては、南アフリカの動物保護区に生息する、すばしこく危険な草食動物のエサを確認する際にDNAマーカーを使用できるかどうかを調査。研究では特に、これらの草食動物が摂取する植物のバイオマーカーとしてのrbcL遺伝子を調査している。ローズ大学では上級講師を務めており、代謝、分析技術、法医学の生化学を教えている。学会にも出席し、クロマトグラフィー、分析生化学、保全生化学、酵素学の領域で論文を発表。

Professor Larry Takemoto

1974 - PhD Biochemistry, Colorado State University

1968 - MS Physical Chemistry, Yale University

1968 - BA Chemistry, Hartwick College

アメリカ在住。カンザス州マンハッタン(アメリカ)にあるカンザス州立大学の高名な名誉教授。30年以上にわたり研究を続けている眼の細胞生物学とタンパク質化学の分野での幅広い経験を有する。継続的にアメリカの国立衛生研究所より研究資金を提供される。アメリカの国立眼研究所(NEI)科学相談役会、国立眼研究所(NEI)水晶体・白内障委員会、視覚眼科学研究協会(ARVO)理事会など、視力研究に関連する国内外の数々の委員会に名を連ねている。アメリカ生まれだが、日系人の同氏は、日本学術振興会の特別研究員として日本の各地で研究を行っている。150本以上の査読論文を発表。

Dr Matthew Barnett

2005 - PhD Biological Sciences, University of Auckland, NZ

1997 - MSc (1st Class Hons) Biological Sciences, University of Auckland, NZ

1994 - BSc Biochemistry, Cellular and Molecular Biology, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。博士論文“Effect of variation in maternal protein intake during gestation and lactation on fuel metabolism in the offspring – studies in the rat”は、幼児期の栄養が膵臓機能とインスリン代謝に及ぼす効果を調べたもの。博士号取得後の研究では、マイクロアレイやプロテオミクスといったオミクス(OMICS)技術を用いて、オメガ3とオメガ6という脂肪酸がマウスモデルの腸炎に果たす役割について研究。現在はニュージーランドのAgResearch社の研究員。最近ではエピジェネティクス(後成的遺伝学)、とりわけDNAメチル化の分野で活動している。また、査読誌に20本の論文(2010年以降は11本)、共著者として査読書を1冊発表しているほか、数々の国際会議にも講演者として招かれている。生理学、ゲノミクス/プロテオミクス/メタボロミクス、エピジェネティクス、腸炎、免疫の編集を専門とするエディター。

Dr Rogan Tinsley

2003 - PhD Neuroscience, Flinders University, Australia

1998 - Bachelor of Biotechnology (Hons), Flinders University, Australia

School of Medicine at Flinders University of South Australiaで博士課程を修了。論文のタイトルは「Non-Viral Glial Cell Transfection: A Therapeutic Strategy for CNS Regeneration」。博士課程修了後は、ヒト成人の脳におけるニューロン新生を初めて実証したPeter Eriksson教授の神経幹細胞研究室で研修を受ける。その後はオーストラリアに帰国し、ハワード・フローリー研究所でパーキンソン病のモデルや診断の研究に従事。10年以上に及ぶ医学研究の経験を有するほか、「Annals of Neurology誌」など、同氏の領域では主要なジャーナルに幅広く論文を発表している。

Dr Sian Fayle

1998 - PhD Chemistry, University of Canterbury, NZ

1994 - BSc (Hons) Chemistry, University of Canterbury, NZ

ニュージーランド在住。博士課程では食品化学を中心に研究。博士研究を英国レディング大学の食物栄養科で行った後、ニュージーランドの Crop and Food Research社に研究者として入社。伝統的なゲル電気泳動法とキャピラリー電気泳動法、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、有機合成、タンパク質精製及び同定、核磁気共鳴分析(法)(NMR)などの検査技能を持つ。メイラード反応に関する専門知識を持ち、英国王立化学会ではこの分野におけるモノグラフの著者でもある。20点に及ぶ関連出版物も執筆し、関連分野の国際会議にも講演者として招待される。

Dr Alan Robinson

2009 - PhD Chemistry, University of Bristol, UK

2005 - MSc (1st hons) Chemistry, University of Warwick, UK

イギリス在住。農業界で活動する上級プロセス化学者。研究には化学領域全般にわたる深い知識が求められる。有機化学と物理有機化学、とりわけ合成、機構、速度論で豊富な経験がある。2005年には、国際的にも高く評価されているLloyd-Jones博士とともにジエンとエニンメタセシスの新規触媒の開発および解釈で博士課程を修了。数々のシンポジウムでも、賞を受賞したポスター講演や発表を行っており、最近では「Chemistry – A European Journal」誌に重要な共著論文を発表している。

Dr Jon Wright

1995 - PhD Chemistry, University of Manchester, Institute of Science and Technology (UMIST), UK

1991 - BSc (1st Hons), University of Essex, UK

2004 - Graduate Certificate in Trademark Law & Practice, University of Technology, Australia

オーストラリア在住。1997年より非ネイティブ著者の科学原稿の校正を担当。メイン専門分野は(有機物、有機金属化合物、無機および表面)化学、半導体、バイオセンサー(変換器、DNAとタンパク質配列)とナノテクノロジーなど多岐にわたる科学分野。現在の業界使用より軽度の状況下のアンモニア精製の新しい触媒経路の調査で1997年まで、東京大学の博士研究員。エダンズ・グループの校正以外にも、現在英国に拠点を置き、バイオナノセンサー分野の研究専門の科学者として活躍中。

Dr Tara Walmsley

2012 - PhD Microbiology, Rhodes University, South Africa

2007 - BSc (Hons) Chemistry, Rhodes University, South Africa

2006 - BSc Chemistry and Microbiology, Rhodes University, South Africa

Dr Alan Burns

1978 - PhD Chemical Physics, University of California, Berkeley, USA

1973 - BA Chemistry, Reed College, USA

アメリカ在住。31年間にわたり、ニューメキシコ州アルバカーキ(アメリカ)にあるサンディア国立研究所にスタッフサイエンティストとして勤務。気相レーザー分光でキャリアをスタートさせ、それを遷移金属の表面から脱着した分子の量子分解法による検出に応用。電子遷移が誘発する脱着の分野で長年研究を続けた後は、界面トライボロジーに焦点を当て、新たな走査プローブと共役高分子界面を用いた分子レベルの摩擦について研究。活発な研究の後半には、ニューメキシコ大学病理学科と共同で、細胞膜におけるシグナル伝達ドメインの構造特性について、原子間力顕微鏡法と蛍光画像を併用して研究。

Dr Rebecca Jackson

2005 - PhD Molecular Biology, University of Queensland, Australia

2000 - BSc (1st Hons) Anatomy and Developmental Biology, University of Queensland, Australia

オーストラリア在住。博士課程では骨折治癒転機のメカニズムを研究し、治癒因子としての機械的荷重と成長因子、ならびに骨折修復法に重点的に取り組んだ。初期の研究では、人体解剖学、生理学、法医骨学に特に重点を置いた。博士研究員として5年間、シンガポールの分子・細胞生物学研究所に勤務するかたわら、社内編集者としても活動。博士研究では、情報伝達カスケード内におけるタンパク質間相互作用、乳がんと乳腺発達における特定の腫瘍抑制遺伝子について研究。査読誌に13本の論文を発表しているほか、学会論文も16本発表している。プロの編集者および校正者としての認定も取得している。

Mr Christopher Milazzo

2011 - (In Examination) PhD Medical and Surgical Science, University of Otago, Dunedin School of Medicine, NZ

1991 - BSc Animal Science, Cornell University, USA

ニュージーランド在住。コーネル大学(アメリカ)卒業後10年間は前臨床開発業務受託機関に在籍し、バイオ企業、製薬企業、医療機器メーカー向けの複数の学際的研究プログラムを担当。その後は、眼科、整形外科、循環器科で使用する放出制御製剤インプラントを開発するバイオ企業の前臨床研究ディレクターとなり、米国食品医薬品局(FDA)への複数の新薬治験許可申請(IND)および新薬承認申請(NDA)に携わる。博士課程での研究を目的にニュージーランドに渡り、筋委縮疾患のペプチド療法、がんの検出および監視用の分子診断製品の開発に携わるバイオ企業と共同研究を行う。2010年に提出された博士論文のタイトルは「Sheep Fat Bingo - A Comparison of Subcutaneous Adipose-Derived Mesenchymal Stem Cells with Infrapatellar Adipose-Derived Mesenchymal Stem Cells with Regard to their Chondrogenic Ability in a Sheep Model of Osteochondral Defect Repair」。さまざまな大小研究動物モデルと関連した手技や外科的技術(とりわけ整形外科関連技術)などの実験知識を有する。これらには、幹細胞および軟骨細胞の分離・培養、免疫組織化学、生化学分析、病理組織標本の作製・評価、顕微鏡検査法、RNA抽出およびcDNA作製、遺伝子マイクロアレイなどがある。

Dr Tamsin Sheen

2008 - PhD Genetics, University of Otago, NZ

2004 - MSc Genetics, University of Otago, NZ

San Diego State Universityの博士研究員で、微生物の病原因子を研究している。その研究は微生物ニッチの成立や血液脳関門の透過に及んでいる。また、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)感染を治療する新規治療薬の開発で2件の特許を有する。ニュージーランド、リンカーンにあるアグリサーチ社で、遺伝子工学を応用して微生物生物防除剤の土壌生存率を改善させることに焦点を当てた博士研究を行った。他の研究は、南極に生息するノトセニア魚類や種の進化の系統発生解析に関係したもの。

Dr Kajsa Igelstrom

2011 - PhD Physiology, University of Otago, NZ

2007 - BBiomedSc (1st class Hons), University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。現在は電気生理学者としてオタゴ大学に勤務。生化学と生理学を学んだ経験もあるが、現在は神経科学が専門。博士研究のテーマはてんかん性発作の脳切片モデルで、現在は抗てんかん薬治療のためのイオンチャネルモデュレーターを研究している。全細胞電圧/電流固定、細胞接着型密封電流固定、電場電位記録法、単一細胞記録法など、電気生理学の各種技術の経験がある。過去と現在の研究における関心事は、行動報酬条件付け、嗅覚処理、非シナプス性神経伝達、てんかん性発作、抗てんかん薬、抗うつ薬である。また、漢方薬やヨガなど、代替療法や補完療法の生理学的効果にも特別な関心がある。電気生理学の技能のほかに、細胞培養、ウエスタンブロット法、顕微鏡法、ラットの行動訓練、免疫組織化学の経験もある。

Dr Monica Kam

2008 - PhD Neuroanatomy, University of Auckland, NZ

2003 - BTech Biomedical Science (1st Hons), University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。博士研究のテーマは、ヒト成人脳の神経幹細胞の同定と特性解析。論文のタイトルは“The rostral migratory stream in the normal adult human brain”。また、その他の研究成果は、2007年の「Science誌」の記事など複数のジャーナルに掲載されている。現在はオークランド大学生理学科のシニアチューター。

Dr Susan Schade-Bijur

1998 - PhD Neuroscience/Pharmacology, University of Alabama at Birmingham, USA

1990 - BS Psychology, University of Kentucky, USA

アメリカ在住。博士号の研究テーマはヒト脳における神経ナトリウムチャネルのプロモーター領域の特定。同研究の成果は、国際神経学会で発表され、査読ャーナルで発表された。クローニング、mRNA、DNAおよびたんぱく質抽出、RT-PCR、ブロッティング、シーケンシング、ならびにゲル電気泳動などの分子生物学分野の手法に精通。脳腫瘍の標的療法に向けた放射性ペプチドに主眼を置くバイオ企業に7年間勤務。研究者兼製造担当シニアマネージャーとして、様々な組織を対象に、ミクロトームを使った組織切片の作製、卵母細胞の抽出、神経膠腫の塩素イオンチャネルの電気生理学的検査などの組織学的実験を実施。また、臨床薬学を担当し、助成金や規制当局への申請書の作成を担当する臨床チームにも参加。同研究を基に、臨床試験に関する論文を含む2報の査読論文を発表。フリーランスのライターとして、医療経済、癌関連の血管新生に関する医学教育分野における執筆活動に加え、50件を超える脂質製剤の 技術告示書を手がける。科学ならびに執筆において非常に広範な経験を有する。

Dr Sabin Colton

1984 - PhD Biochemistry, University of Iowa, US

1977 - MSc Biology (Marine), Boston University, US

1972 - AB Biochemistry, University of Pennsylvania, US

アメリカ在住。海洋無脊椎動物と哺乳類の皮膚の脂質生化学経路に焦点をあてた生化学が専門。放射性ラベル、構造分析と比較生化学研究を通したウマ属の脂肪分泌脂質生産の生化学経路について博士論文を発表。博士号取得後、哺乳類の皮膚の表皮水バリアとウマ科動物の皮脂の巨大な環状ラクトンを関連付ける研究を行う。無機および有機化学から生化学と分子生物学、原子物理学や天文学までもの教鞭を執る、多方面で活躍する科学者であり大学教授。同僚や学生のために多数の卒業論文、原稿や記事をアドバイス、編集。査読ジャーナルで13件の論文を発表。エディターとして活躍中。

Dr Mark Ambrose

2002 - PhD Microbiology, La Trobe University, Victoria, Australia

1993 - BSc (Hons) Microbiology, La Trobe University, Victoria, Australia

オーストラリア在住。微生物学博士課程では、バクテリアの誤りがちな(突然変異を引き起こす)損傷乗り越えDNA合成経路の転写制御について研究。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、そしてカリフォルニア大学ロサンゼルス校での博士研究では、酵母とヒトのモデル系におけるDNA修復と突然変異生成の制御をテーマとする。最近はオークランド大学(ニュージーランド)で生物化学の講師を務める。査読誌に複数の論文を発表しているほか、国内外の科学会議にも出席。

Dr James Hitchin

2005 - PhD Chemistry, University of Liverpool, UK

2001 - MChem (Hons) Chemistry with Study in Industry, University of Sheffield, UK

イギリス在住。製薬業界とファインケミカル業界で8年以上の経験を有する合成有機化学者で、合成化学、医薬品化学、プロセス研究開発の領域に詳しい。博士課程では、多官能性キヌクリジン系の合成および応用について研究。現在はイギリスのPaterson Institute of Cancer Researchの英国癌研究所上級技師を務め、新たな創薬ターゲットを探索する薬品化学者のチームを率いている。また、イギリス・ケント州にあるSandwich laboratoriesのPfizer Global Research and Developmentでも化学グループリーダーを務めており、疼痛、肥満、ウイルス学などの治療領域にまたがる総合的戦略のデザインおよび実施の成功に向けた責任者である。さらには、米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けた施設で製造管理および品質管理基準(c-GMP)製造に取り組むほか、複数の査読誌にも論文を発表している。

Dr Ada Ao

2010 - PhD Biochemistry and Molecular Biology, University of Florida, USA

2003 - BS Biochemistry and Biology, Brandeis University, USA

アメリカ在住。癌生物学と抗エストロゲン療法耐性に焦点を当て、生物化学と分子生物学の博士研究を終了。現在はヴァンダービルト大学の博士研究員として、再生化学生物学という学際的分野で研究を行っている。科学者の読者向けに数多くの査読論文、総説1本、共著書1本を執筆、発表している。エピジェネティクス(後成的遺伝学)が癌生物学に及ぼす影響、再生医療における化学生物学、抗エストロゲン療法耐性における癌幹細胞の役割など、幅広いテーマに取り組んでいる。

Dr Susannah Cleary

2007 - PhD Biomedical Science (Neuroendocrinology), Murdoch University (Australia) in partnership with the National Institutes of Health (USA)

2003 - BSc (Hons) Biomedical Science, Murdoch University, Australia

オーストラリア出身/イギリス在住。癌研究や慢性疾患に特に関心を持つ生物医学研究者。博士論文のタイトルは、「From chromaffin cells to phaeochromocytoma: insight into the sympathoadrenal lineage(クロム親和細胞から褐色細胞腫へ―交感神経副腎系に関する知見)」。米国立衛生研究所(NIH)の国立神経疾患・脳卒中研究所では、博士研究員として転移性腎癌の治療の新戦略を探るプロジェクトで研究チームのリーダーを務めた。腫瘍生物学で幅広い研究歴があり、癌の発生学的起源、とりわけフォン・ヒッペル・リンドウ遺伝子の突然変異に関する病理発生に関心が強い。医療政策にも関心を寄せ、NIHフォガーティ国際衛生科学先端研究センターに特別研究員として勤務。この間にグローバルな医療政策プロジェクトにも数多く携わる。査読ジャーナルに多数の論文を発表している他、一般読者向けの科学記事も執筆。

Dr Raymond Price

2009 - MBA, INSEAD

2001 - PhD Pharmacology, Vanderbilt University, US

1996 - BA Biochemistry, Whitman College, US

アメリカ出身、フランス在住。薬理学者として特に分子薬理学、シグナル変換、神経科学に重点を置き、PhD取得。、イムノフィリン、神経再生配合を含む幅広い分野を研究。日本、米国およびヨーロッパで製薬会社やバイオテクノロジー企業に勤務。招待レビューを含み、20以上の研究論文を発表。過去7年にわたって、1100以上の科学出版物、プレゼンテーション、規定文書を編集、共著。

Mr Stewart Dods

2008 – MChem Chemistry with study in Japan, University of Sheffield, UK

イギリス在住。豊富な科学知識や国際経験を有し、平塚にある横浜ゴム株式会社ではゴム化合物の特性解析、筑波にある独立行政法人 産業技術総合研究所では環境解析用の認証標準物質開発のプロジェクトに携わるなど、日本や中国で活動をしていたが、現在は大学院生として、University College LondonのAdvanced Centre of Biochemical EngineeringとMicro and Nanotechnology Centre of the Science and Technology Facilities Council, Didcot, UKとの共同研究の一環として、バイオ処理用電解紡糸ナノファイバーの研究を続けている。目標は、生分子の後処理プロセスにおいて化学的に機能化したナノファイバーのマットで精製するための親和性クラオマトグラフィー膜を開発し、イオン交換基、タンパク質または酵素を固定化できるようにすること。これは、再生医療、薬剤放出マトリックスにも応用されている。2009年にエダンズグループに参加し、北京を拠点として1年間社内エディターとして活動した後に英国に帰国。

Ms Kathleen LaPoint

2002 - MS Bacteriology, University of Wisconsin-Madison, USA

2000 - BS Molecular Biology, University of Wisconsin-Madison, USA

アメリカ在住。医学や生命科学に幅広い経験を有する科学・医学分野のライター兼エディター。修士論文のテーマは、抗生物質耐性菌を予防、治療する抗菌剤の開発に関するもの。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校で生物学と微生物学の教鞭を執る傍ら、肥満、炎症、インスリン耐性との調査上の関連性の研究にも従事。7本の科学論文を共著した他、査読誌や科学書籍の章の執筆を担当。卒業後、生物医学文書作成修了証を取得しており、現在はライフサイエンス分野の有資格エディター(ELS)として幅広く活動している。エディターとしては、数百に上る研究論文の編集に携わり、ライターとしては製薬業界やバイオテクノロジー業界向けに保健や医療に関する記事を執筆している。

Dr Annegret Mündermann

2003 - PhD Biomechanics, University of Calgary, Canada

1998 - Staatsexamen (MSc equivalent) Sport Science & Mathematics, Universitaet Konstanz, Germany

ニュージーランド在住。特に変形性関節症と関節負荷の生体力学が専門。異なる種類の足装具によるランニングのメカニズムの研究で博士号を取得し、その論文でChancellors' Gold Medalを受賞。スタンフォード大学の博士研究員として、骨関節炎の初期および進行期におけるメカニズムと生物学的要因にフォーカスを当て研究。現在シニア研究員としてオタゴ大学で(ニュージーランド)研究中。運動分析、逆動力、力測定、筋電図検査法、圧力測定、MRイメージングとウエスタンブロット等を含むテクニカルスキルを持つ。多数の査読ジャーナル記事を執筆した経験を持ち、数々のジャーナルで査読レビュワーも務める。医学ライティングを始め、スポーツ科学、リウマチ学、整形外科、生物医学工学、生体力学、肥満、リハビリテーション、物理療法とスポーツ損傷を含む広範囲にわたる分野で実績を持つ。

Ms Coralia Garcia

PhD - Food Science (currently), University of Auckland, New Zealand

2008 - MSc Bio-Systems Sustainability, Hokkaido University, Japan

ニュージーランド在住。北海道大学で生物有機化学を専攻し、生物系の持続可能性で理学修士号を取得。現在はオークランド大学(ニュージーランド)の食品科学で博士論文の準備中。研究テーマは風味・芳香化学で、花と果実の香気プロファイルの特性解析に取り組む。研究では、揮発性・非揮発性化合物の単離、器具類の使用(GC-MS装置、NMR法、その他)、酵素を使用。日本、ニュージーランド、中国の学会でその研究について発表している。また、生物活性化合物や酵素の単離および特性解析など、ライフサイエンスに幅広い知識を有する。英語が堪能なほか、日本語とスペイン語の会話・読解も可能。

Ms Genova Davis

1965 - BS Chemistry, Simmons College, Boston, USA

2009 - Copyediting Certification, University of California, San Diego, USA

米国在住。米国、ドイツ、デンマークの学術機関で生化学および分子生物学の領域で研究・開発に従事。ここ20年間はカリフォルニア州のバイオテクノロジー企業に勤務し、酵母における菌異種遺伝子発現や診断分析の開発の他、研究室の運営にも携わる。その間、科学論文やバイオテクノロジー関連のビジネス文書の編集も担当。

Ms Kelly Bogh

1999 - BSc Biochemistry, University of Victoria, Canada

2010 - Postgraduate Certificate in Editing, Macquarie University, Australia

Dr Karina Apricó

2002 - PhD Pharmacology, Monash University, Australia

1998 - BSc (Hons) Pharmacology, Monash University, Australia

1987 - BSc Pharmacology & Physiology, Monash University, Australia

オーストラリア在住。博士論文「"[3H]4-methylglutamate as a novel radioligand for the brain glutamate transporters」。2005年までArvid Carlsson 研究所(スウェーデン、イェーテボリ)にて反応性アストログリオーシスの生体外モデルについてMichael Nilsson博士と共同研究し、博士課程修了。以降は薬物学と生理学の大学講師を務める。

Mr Mitchell Arico

2006 - (Hons) Stem Cell Biology, Monash University, Australia

2002 - Grad Cert – Molecular Biology, University of Queensland, Australia

2001 - BSc Biotechnology, Griffith University, Australia

オーストラリア出身。過去数年間はオーストラリアの科学産業部門で仕事と研究を続けたほか、Queensland and Garvan Institutes of Medical Researchなど、国際的に認知された組織でも研究職に就いている。この間、同氏は癌免疫療法と免疫学に焦点を当てた研究を行った。また、分子診断学の領域では民間のバイオテクノロジー部門でも活動。さらに、モナッシュ大学の著名な教授の指導の下でヒト胚性幹細胞の決定的内胚葉分化を研究し、2006年には幹細胞科学の優等学位を取得。同氏の専門的スキルとしては、ヒトおよびマウスの胚性幹細胞を含む細胞培養、肺性幹細胞および成体幹細胞を使ったin vitro細胞分化、各種画像法、細胞に基づいたアッセイ、フローサイトメトリー、細胞純化技法、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、クローニング、レトロウイルス導入などがある。組織エンジニアリング技術や幹細胞の臨床用途にも強い関心を持っている。

Ms Ursula Byrne

2010 - PhD Neuroanatomy/Neuropharmacology, University of Auckland, NZ (to be awarded)

2003 - PGDip Health Sciences, University of Auckland, NZ / Freiburg University, Germany

2001 - BSc Biomedical Science, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。神経解剖学および神経薬理学の博士号研究のテーマは、神経変性疾患における酸化ストレスの役割。同研究では、死後のヒト脳組織および神経原線維病変の細胞モデルにおける、酸化促進酵素ミエロペルオキシダーゼの発現と活性を探る。国際的査読ジャーナルに論文2報を発表。現在はニュージーランドのオタゴ大学でヒト生物学のティーチング・フェローを務める。

Mr Alex Pishief

2010 - BBmedSc Molecular Pathology, Victoria University of Wellington, NZ

2009 - LLB, Victoria University of Wellington, NZ

ニュージーランド在住。法廷弁護士、事務弁護士でもあり、教科書や法務広報の出版物、オンラインのグローバルリーガルプラットフォームの原稿を専門とするリーガルエディター兼ライター。法律と科学の知識を有し、生物医科学の研究では、分子病理学(とくに脳、心臓、腎臓、骨組織、血液、リンパ系の病理学)(組織学を含む)、遺伝学(シークエンシング、バイオインフォマティックス、遺伝性疾患など)、生物医科学研究技術(DNA/RNAの抽出・単離、逆転写、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、ゲル電気泳動など)、代謝、免疫学、医微生物学、生理学(神経生理学と神経画像検査を含む)に焦点を当てている。報告書や抄録の筆者としての経験が豊富。

Dr Maurice Curtis

2004 - PhD Anatomy & Pharmacology, University of Auckland, NZ

2000 - MSc (1st Hons) Medical Science, University of Auckland, NZ

1998 - BHScMI Health Science, Medical Imaging Unitech Institute of Technology, NZ

スウェーデン在住。博士論文タイトル「Neural Progenitor Cells in Huntington’s Disease Human Brain」。現在、神経変性障害を研究中の博士研究員。2007年に科学雑誌「Science」誌に書いたカバー記事を含む数々の有名な国際ジャーナルに多数執筆。世界各国で神経学関連のテーマで客員教授として講演。実験と撮像法の広範囲な知識を活用し、生医学科学の非常に幅広い領域で活躍。

Ms Emily Bass

2008 - MA Rhetoric & Writing Studies, San Diego State University, USA

2000 - BA History & French, University of Houston, USA

アメリカ在住。学術的医学と臨床研究に特化したサイエンスライター兼エディター。2007年以降はグラントライター(助成金の申請書作成を専門とするライター)、論文のエディター、UC San Diegoの多くの研究所のプロジェクトマネジャーとして活動しつつ、病院政策、品質改善、放射線学、医療物理学、ナノテクノロジー、材料科学、ゲノミクスといったさまざまな分野の研究者を支援。またサンディエゴを拠点とする医療保険会社向けの患者教育や補完/代替医療のガイドブックやニュースレターの編集にも携わっている。大学で取得した学位に加え、2004年にはSan Diego State Universityからテクニカル&サイエンスライティングの高等免状を取得。

Dr Sheril Daniel

2007 - PhD Biochemistry, Rhodes University, South Africa

2003 - MSc Pharmacology, Rhodes University, South Africa

2000 - BPharm (1st Hons), Mahatma Gandhi University, India

カナダ在住。博士論文「Molecular Characterization of the Hsp70/Hsp90 Organizing Protein (Hop): Phosphorylation, Subcellular Localization and Interaction with Hsp90」。分子生物学的技術、器官培養、異種タンパク質の不死化細胞系(哺乳類)の組織培養、遺伝子組換え生産と精製、組換えDNA操作、共焦蛍光顕微鏡検査、哺乳類細胞の一過性トランスフェクション、突然変異誘発、一次/二次元ジェル電気泳動、分析評価技術、ウエスタンブロット分析と表面プラズモン共鳴分光法、薄層高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)などの全標準的研究技術に精通している。

Mr Samuel Frew

2004 - BEng (Hons) Electrical & Electronic Engineering, University of Canterbury, NZ

カナダ在住。現在University of British Columbia (UBC) のElectrical & Computer Engineering Departmentで応用科学の修士課程に在籍。医療診断と前立腺癌の小線源療法への応用に向けた医用画像処理や超音波変換器ハードウェア等に対する関心がある。修士課程へ進学する以前はVictoria University of Wellingtonで研究助手を務める。また、2年半にわたりFisher & Paykel Healthcareで閉塞性睡眠時無呼吸症候群の治療に用いる医療機器の開発に関わる。バイオメディカル工学、マイクロ技術、エレクトロニクス、リスク管理を含む多様な分野で経験を持つ。
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