Inorganic Chemistry

Dr Natasha Lundin

2007 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

2002 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

アイルランド在住。博士論文のタイトルは「金属系化合物の電界発光的・光輝的特質」。発光ダイオードに応用する新しい材料の開発が専門。アイルランドのトリニティ・カレッジ(ダブリン大学)に博士研究員として従事し、金属配位グラフェン錯体の光電子デバイスへの応用に関わった。有機合成、無機合成、光物理学的特性解析、X線結晶学的分析、プロトタイプLEDの作製・検証の経験を有する。サイエンスライティングの実績もあり、Angewandte Chemie 誌のcover articleなど、数々の査読誌に論文を発表している。

Dr Gabrielle David

2008 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

2002 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

ニュージーランド出身、アメリカ在住。無機化学、物理化学、分析化学など、数々の分野の研究に携わっている。最近では、違法薬物の分析にアイソトープ比質量分析を法医学的に使用することについて研究。また、経験豊富なサイエンスコミュニケーター兼エディターとして、MacDiarmid Young Scientist of the Year Awardを受賞(2007年/ニュージーランド)。国連薬物犯罪事務所の実務研修を修了(タイ・バンコク)。物理化学、分析化学、法医化学の分野で数々の会議に出席し、査読誌にも論文を発表している。

Dr Matthew Polson

2000 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

1995 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。ルテニウム錯体の研究にフォーカスをあてた化学経歴の持ち主。カナダで最初の博士研究、太陽エネルギー収集用アンテナの開発へと研究を拡大。イタリアにて第2の博士研究、新イリジウム複合体の時間分解吸収研究。第3の博士研究はニュージーランドにて、水の酸化とX線結晶学によるその特性化の促進剤としてのルテニウム錯体について研究。2009年6月よりカンタベリー大学(NZ)研究室にて、技術者として勤務。NMRによる新種錯体の合成および特性化、質量分析、X線結晶学が専門。またクロマトグラフィに関して広範囲な経験を持つ。電子吸収、放出分光学、電気化学、過渡吸収分光学、ラマンおよびIRスペクトロスコープ、分光電気化学等の光物理技術を駆使した深遠な経験を持つ。30以上の多種多様な査読ジャーナル記事を執筆。

Dr Helen McPherson

1981 - PhD Chemistry, University of Aberdeen, UK

1976 - BSc (Hons) Chemistry, University of Aberdeen, UK

イギリス在住。大学では化学を専攻。「プラチナとパラジウムの硫黄置換アルキル錯体」と題する博士論文では、硫黄置換有機プラチナ・有機パラジウム錯体の合成と特性を研究。科学専門誌(主に物理科学と工学の分野)での経験は25年以上に及ぶ。2002年に独立し、出版・編集コンサルタントとして活躍。

Dr Laura Kuhar

2007 - PhD Chemistry, University of Stellenbosch, South Africa

2003 - MSc Chemical Engineering, University of Pretoria, South Africa

1998 - BSc Chemical Engineering, University of Pretoria, South Africa

オーストラリア在住。オーストラリア・パースにある連邦科学産業研究機構(CSIRO)の貴金属・卑金属湿式精錬グループの研究員。以前から執筆に関心を持っており、「De Beers Science and Engineering Review」誌のアシスタントエディターを務めたこともある。現在は「Minerals Engineering」ジャーナルの査読者。国際的に引用される論文を6点、査読付きの業界レポートや技術資料を40本以上発表しており、2つの国際会議にも出席している。化学、機械学、鉱物学、冶金プロセス、基礎化学の研究の経験がある。多岐にわたる分野で編集作業に携わっている。

Prof Michael Scurrell

2001 - DSc Chemistry, University of Nottingham, UK

1972 - PhD Chemistry, University of Nottingham, UK

1969 - BSc (Hons) Chemistry, University of Nottingham, UK

南アフリカ在住。ウィットウォーターズランド大学(南アフリカ、ヨハネスブグル)化学学部名誉教授、元化学学部物理化学教授。不均一触媒作用、界面化学、材料化学の研究に積極的に携わり、エネルギー変換プロセス、環境浄化触媒、石炭や天然ガス、太陽光(バイオマスを利用)を液体炭化水素燃料に変換するオプションに焦点をあてる。ナノメタル-ポリマー複合材、その合成と特性に強い関心をもつ。40年以上にわたってイギリス、アメリカ、デンマーク、イタリア、南アフリカの産業界、大学、研究機関のさまざまな職を歴任し、現在は南アフリカ、中国、中東でのコンサルティング業務に関心を寄せている。出版物は150点以上に上る。

Dr Adam Brotchie

2010 - PhD Physical Chemistry, The University of Melbourne, Australia

2005 - Bachelor of Science (Hons), The University of Melbourne, Australia

Dr Sian Fayle

1998 - PhD Chemistry, University of Canterbury, NZ

1994 - BSc (Hons) Chemistry, University of Canterbury, NZ

ニュージーランド在住。博士課程では食品化学を中心に研究。博士研究を英国レディング大学の食物栄養科で行った後、ニュージーランドの Crop and Food Research社に研究者として入社。伝統的なゲル電気泳動法とキャピラリー電気泳動法、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、有機合成、タンパク質精製及び同定、核磁気共鳴分析(法)(NMR)などの検査技能を持つ。メイラード反応に関する専門知識を持ち、英国王立化学会ではこの分野におけるモノグラフの著者でもある。20点に及ぶ関連出版物も執筆し、関連分野の国際会議にも講演者として招待される。

Dr Alan Robinson

2009 - PhD Chemistry, University of Bristol, UK

2005 - MSc (1st hons) Chemistry, University of Warwick, UK

イギリス在住。農業界で活動する上級プロセス化学者。研究には化学領域全般にわたる深い知識が求められる。有機化学と物理有機化学、とりわけ合成、機構、速度論で豊富な経験がある。2005年には、国際的にも高く評価されているLloyd-Jones博士とともにジエンとエニンメタセシスの新規触媒の開発および解釈で博士課程を修了。数々のシンポジウムでも、賞を受賞したポスター講演や発表を行っており、最近では「Chemistry – A European Journal」誌に重要な共著論文を発表している。

Dr Jon Wright

1995 - PhD Chemistry, University of Manchester, Institute of Science and Technology (UMIST), UK

1991 - BSc (1st Hons), University of Essex, UK

2004 - Graduate Certificate in Trademark Law & Practice, University of Technology, Australia

オーストラリア在住。1997年より非ネイティブ著者の科学原稿の校正を担当。メイン専門分野は(有機物、有機金属化合物、無機および表面)化学、半導体、バイオセンサー(変換器、DNAとタンパク質配列)とナノテクノロジーなど多岐にわたる科学分野。現在の業界使用より軽度の状況下のアンモニア精製の新しい触媒経路の調査で1997年まで、東京大学の博士研究員。エダンズ・グループの校正以外にも、現在英国に拠点を置き、バイオナノセンサー分野の研究専門の科学者として活躍中。

Dr Aidan Young

2008 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

2002 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。専門分野は表面化学と界面科学(特に表面・界面分光(spectroscopy at surfaces/interfaces)および吸着種の化学的性質と反応性)。「Chemistry at Cadmium Sulfide Surfaces(硫化カドミウム表面の化学的性質)」と題する博士号論文では、合成無機粒子の表面化学に着目し、生体撮像への応用において重要となる因子を探る。現在、ポスドク研究として、量子ドットに基づく太陽光発電、ならびに海洋防汚用途に向けた新規の光触媒ナノテクノロジーに取り組む。これまでに、無機配位高分子、ナノ粒子の合成と光学特性、吸着速度と平衡、表面における蛋白質の構造特性などの分野における論文の他、Coordination Chemistry Reviewsに「Square planar silver(I) complexes: A rare but increasingly observed stereochemistry for silver(I)」と題する包括的なレビュー論文を発表。

Dr Sabin Colton

1984 - PhD Biochemistry, University of Iowa, US

1977 - MSc Biology (Marine), Boston University, US

1972 - AB Biochemistry, University of Pennsylvania, US

アメリカ在住。海洋無脊椎動物と哺乳類の皮膚の脂質生化学経路に焦点をあてた生化学が専門。放射性ラベル、構造分析と比較生化学研究を通したウマ属の脂肪分泌脂質生産の生化学経路について博士論文を発表。博士号取得後、哺乳類の皮膚の表皮水バリアとウマ科動物の皮脂の巨大な環状ラクトンを関連付ける研究を行う。無機および有機化学から生化学と分子生物学、原子物理学や天文学までもの教鞭を執る、多方面で活躍する科学者であり大学教授。同僚や学生のために多数の卒業論文、原稿や記事をアドバイス、編集。査読ジャーナルで13件の論文を発表。エディターとして活躍中。

Dr James Hitchin

2005 - PhD Chemistry, University of Liverpool, UK

2001 - MChem (Hons) Chemistry with Study in Industry, University of Sheffield, UK

イギリス在住。製薬業界とファインケミカル業界で8年以上の経験を有する合成有機化学者で、合成化学、医薬品化学、プロセス研究開発の領域に詳しい。博士課程では、多官能性キヌクリジン系の合成および応用について研究。現在はイギリスのPaterson Institute of Cancer Researchの英国癌研究所上級技師を務め、新たな創薬ターゲットを探索する薬品化学者のチームを率いている。また、イギリス・ケント州にあるSandwich laboratoriesのPfizer Global Research and Developmentでも化学グループリーダーを務めており、疼痛、肥満、ウイルス学などの治療領域にまたがる総合的戦略のデザインおよび実施の成功に向けた責任者である。さらには、米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けた施設で製造管理および品質管理基準(c-GMP)製造に取り組むほか、複数の査読誌にも論文を発表している。

Dr William Stevenson

1984 - PhD Organic Chemistry, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA

1978 - BS Chemistry with Honors, University of North Carolina at Chapel Hill, USA

アメリカ在住。有機化学および高分子化学分野のさまざまなプロジェクトにおいて、化学者として研究責任者を務める。超原子価有機ケイ素化合物に関する博士号研究では、合成研究および力学的研究双方に取り組むほか、分光法を広く利用。卒業後の1984から1986年には、オーウェンスコーニングファイバーグラス社に勤務し、グラスファイバー強化複合材料で結合剤として使用する有機ケイ素化合物の合成に従事。その後、弾丸発射火薬および火薬のエネルギー化合物の合成、配合および検査に関するプロジェクトに取り組む。米国科学会北アラバマ地区の前支部長を務め、Journal of the American Chemical SocietyやJournal of Organic Chemistryなどの一流ジャーナルに多数の論文を発表。

Mr Travis Ancelet

2009 - MSc Chemistry, University of Toronto, Canada

2007 - BSc (Hons) Chemistry, University of Saskatchewan, Canada

ニュージーランド在住。現在はウェリントンにあるビクトリア大学の博士候補。同大学では、都市部における大気中粒子状物質の汚染に関与する原因と因子を中心に研究を行っている。理学修士研究は、オレフィンメタセシス触媒として使用する新規ルテニウム有機金属錯体の開発に関するもの。有機合成および無機合成、分析技術に豊富な経験を有する。実際的な経験に加え、国際的な査読誌に数々の論文を発表しているほか、2件の特許権の共著者である。多岐にわたる経歴があることから、幅広い科学論文の編集が可能。

Mr Mark Kurban

2007 - MSc Physics, California State University at Northridge, USA

1997 - BSc Astronomy, University of Southern California, USA

アメリカ出身。同氏の凝縮相動力学に関する研究は、量子力学、流体力学、熱力学、そして統計力学に及んでいる。電子常磁性共鳴分光法を用いて液相の研究も行う。この研究は、液体のバルク特性を測定するために量子スピン交換速度や再衝突頻度を用いる可能性に焦点を当てている。筆頭著者としても「Journal of Chemical Physics誌」などに論文を発表。また、カリフォルニア州のウィルソン天文台では、約18.3メートルのタワーの太陽物理学プロジェクトの研究も行っている。

Ms Katherine Kieva

2010 - MA Professional Writing, University of Massachusetts Dartmouth, USA

1984 - BS Ceramic Engineering, Alfred University, USA

アメリカ在住。セラミック工学(材料工学の下位区分)の学部課程の学生で、プロフェッショナルライティングで文学修士号を持つ。科学や科学論文などの編集に幅広い素養としっかりした基礎がある。英語を母国語としない著者のための編集経験があるため、こうした著者が専門誌への論文掲載を目指す際に直面する課題を理解している。

Mr Brad White

2004 - MSc (Hons) Chemistry, University of Waikato, NZ

2002 - BSc (Tech), University of Waikato, NZ

イギリス在住。様々な白金族金属の有機金属化学に関する修士研究に取り組む。{Pt2S2}を架橋配位子/安定化リガンドとして用いたシクロメタル化金錯体とパラジウム化合物の合成と特性評価に焦点を当てる。主に特性化技術としてESMS、13C nmr およびX線回折研究を使用。イギリスにて金属回収や触媒作用の研究から環境コンサルティングまで幅広い業務に携わる。現在は大手水中微生物試験会社で、欧州、中東、アジア向けの技術専門家として勤務。
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