Cell Biology

Dr Alison Sherwin

1992 - PhD Biochemistry, University of Kent at Canterbury, UK

1988 - BSc (Hons) Biochemistry, University of Kent at Canterbury, UK

ニュージーランド在住。専門は骨関節炎、組織工学と細胞培養を中心とした生化学で、テストと分析のあらゆる面で豊富な経験を持つ。文書技術が非常に高く、様々なジャーナルの査読を担当すると同時に、筆頭著者として多数のジャーナル記事と科学論文を発表。2001年以来、日本人著者から寄せられた健康・生命科学関連の3000件以上の原稿を校正しているエダンズ・グループの専任エディター。

Dr Rebecca Devon

1996 - PhD Molecular Genetics, MRC Human Genetics Unit and University of Edinburgh, UK

1992 - MA (Cantab) Natural Sciences, Christ's College, University of Cambridge, UK

イギリス在住。神経科学と遺伝学が専門の生物学者。1996年に精神病遺伝学で博士号を取得。博士号取得後、バンクーバー(カナダ)および、エジンバラ(英国)にて、運動ニューロン疾患(筋萎縮性側索硬化症)の珍しい遺伝型の研究を行う。50以上の研究報告、章(書籍)、論評、補助金アプリケーション等の執筆経験があり、分子生物学ジャーナルの原稿の査読も担当。

Dr Jim Cummins

1970 - PhD Reproductive Biology, University of Liverpool, UK

1967 - MSc Reproduction & Embryology, University of North Wales, UK

1969 - BSc (Hons) Zoology, University of London, UK

オーストラリア在住。西オーストラリアのマードック大学で、解剖学、ヒト生物学、生殖バイオテクノロジーを指導。生殖生物学で豊富な経験を持ち、In Vitro Fertilization(IVF)等の受精技術にも助力。Human ReproductionやReproductive Biotechnology Onlineを含む数々のトップジャーナルの編集局に在籍、西オーストラリアのthe Scientific Advisory Committee of the Reproductive Technology Council(IVFクリニックを監督している政府機関)の議長を務める。10年間、編集の専門家として活躍、約2500件の論文を手がける。アジアでの親交も多く、2005年には大阪大学遺伝情報実験センターに客員教授として来日。

Dr Nicholas Smith

2006 - PhD Biochemistry/Endocrinology, Queen Mary, University of London, UK

2002 - Post-graduate Certificate “Principles of Protein Structure”, Birkbeck, University of London, UK

2000 - BSc (Hons) Physiology, University of Bristol, UK

イギリス出身、ニュージーランド在住。エダンズ・グループのコンサルタント兼エディター。就任以前は、製薬産業向け医療教育サービスとして、世界的に認められた機関「メディクスインターナショナル」でシニア・メディカル・ライターとして、有名な製薬会社の様々な医療コミュニケーションプロジェクトを成功させ、医学・科学ライティング/コミュニケーションの膨大な経験を積む。ロンドン大学クィーン・メアリー校の細胞・分子科学研究所にて研究助手として主に糖尿病関連代謝疾患の生化学を中心とする研究に携わり博士研究を行う。博士論文のタイトルは、"The Role of PPARalpha in Modulating Glucose Tolerance and Insulin Action using In Vivo Models of Insulin Resistance" 。

Dr Daniel McGowan

2002 - PhD Molecular Neuroscience, School of Medicine, University of Auckland, NZ

1998 - MSc (1st Hons) Biology and Molecular Genetics, University of Auckland, NZ

1996 - BSc Double Major in Biochemistry and Zoology, University of Auckland, NZ

ニュージーランド出身。エダンズ・グループの科学ディレクター。2003年にEU Marie Curie Post-doctoral Fellowshipを受賞。レーザー顕微解剖、 マイクロアレイ分析とプロテオミクスを組み合わせたハンチント ン病やパーキ ンソン病の分子構造ラボを研究。プロテオミクス、機能的なゲノミクスと細胞イ メージングを含む新旧技術の広範囲で多岐にわたる専門のラボ経験とともに、神経変性疾患、 神経機能、分子細胞生物学とタンパク質生化学についての徹底的な知識を持つ。 エダンズ・グループの専属エディター就任以前は、2006年10月まで「Nature Reviews Neuroscience」誌 の副編集長を務める。

Dr Stacey Tobin

2003 - PhD Neurobiology and Physiology, Northwestern University, USA

1998 - MS Molecular Physiology, Vanderbilt University, USA

1996 - BS Biology, Oglethorpe University, USA

アメリカ在住。13年にわたって査読ジャーナル、招待レビュー論文、論説、および教科書の執筆、編集、構成、および投稿の経験を持つ。13報の査読ジャーナルや招待レビュー論文、さらには2件の教科書を執筆。分子生物学、細胞生物学、および生理学における専門知識と明瞭かつ簡潔な文体で、フリーランスのライター兼エディターとして活躍。米国メディカルライター協会ならびに科学編集者評議会の会員。

Dr David Rider

2003 - PhD Immunology, University of Birmingham, UK

1999 - MSc Immunology, University of Birmingham, UK

1998 - BSc (Hons) Biochemistry & Genetics, University of Sheffield, UK

イギリス在住。現在ケンブリッジ(英国)の研究インターン。多国籍製薬会社のために呼吸器疾患および炎症性疾患に生物学的治療学を開発。慢性関節リウマチにおけるT細胞機能の炎症性微環境の役割を研究し、博士号取得。英国とシンガポールにて博士号取得研究員時代には、間葉細胞で造血幹細胞など、細胞生物学および免疫学分野で広範囲な研究を行う。国際的な査読付ジャーナルで10論文を発表、数々の国際学会で研究を発表。

Dr Ellen Knapp

2000 - PhD Developmental Medicine/Biology, Pediatrics, University of Auckland, NZ

1993 - MSc Zoology, University of Auckland, NZ

1989 - BSc Zoology & Cell Biology, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。医療細胞生物学、特に小児科分析が専門。2000年より米国心臓協会フロリダ支部の博士研究員として迎えられる。文書技術が非常に高く、英語を母国語としない著者の原稿校正全般において豊富な実績を持つ。現在ニュージーランドUniversity of Auckland生理学部の講師および大学研究員兼務。

Assoc Prof Andrew McKune

2005 - PhD Exercise and Sport Science, Tshwane University of Technology, South Africa

1997 - MMedSci Physiology, University of KwaZulu-Natal, South Africa

1994 - BA Hons Human Movement Studies, Rhodes University, South Africa

南アフリカ在住。クワズールー・ナタール大学(南アフリカ)生物動力学、運動・レジャー科学部の准教授。博士課程では、激しい運動に対する免疫・炎症反応について研究。South African National Research Foundationの評価を受けており、過去にはSouth African National Research Foundation Niche Areaの共同リーダーを務め、健康な成人の免疫・炎症反応に運動が及ぼす影響について研究。現在の研究は、National Research FoundationとMedical Research Councilの競合する研究助成金を受けている。研究の焦点としては、運動に対する免疫・炎症反応の反応とその生活習慣病の予防と治療への応用、筋力・調整トレーニングへの最適な応用の促進がある。また、心拍変動、高血圧、糖尿病、運動誘発性筋損傷、運動に対する免疫・炎症反応、運動が運動・認知機能に及ぼす影響などのテーマに関する論文を28本発表している。

Dr Robert Eager

2007 - MD Internal Medicine, University of Texas Medical Brach Galveston, USA

1997 - BFA Fine Arts, University of North Texas, Denton, USA

アメリカ在住。現在はテキサス州ダラスでホスピタリストとして内科の診療にあたっているが、過去10年にわたり、臨床および前臨床研究、主として腫瘍学の領域で豊富な経験を積んでいる。6年にわたりメアリー・クローリーがん研究センターの施設内治験審査委員会委員を務め、その間に第I相から第III相までの臨床試験計画書を多数審査。こうした臨床経験に加え、in-vitroにおける前臨床試験計画書と試験法、ならびに細胞培養、組織学的手法、動物モデル研究の経験を有し、幅広い微生物学研究技術のスキルもある。8本の論文の著者、共著者であり、4本の臨床または前臨床試験計画書を作成している。これまではパートタイムで科学論文の編集にプロとして携わっていた。

Dr Jane Kondejewski

1999 - PhD Physiology, University of Alberta, Canada

1984 - BSc Zoology (1st Hons), University of Bristol, UK

カナダ在住。生理学、内分泌学、分子生物学、産科学、婦人科学および周産期医学を専門とする。特に早産および妊娠の病理に関連する遺伝子型ならびに表現型を研究対象とする。DNA/RNAの分離・操作、DNAシーケンス分析および解析、PCR、酵素免疫測定法(ELISA)、細胞培養、in situハイブリダイゼーション、免疫組織化学検査、ならびに電子顕微鏡法に精通。30報を超えるピアレビュー論文、書籍、および論文アブストラクトを執筆。現在は、グラントライターおよび一流ジャーナルへの投稿コーディネーターとして活躍。

Dr James Donkin

2006 - PhD Pathology, University of Adelaide, Australia

2001 - BHSc (Hons) Pathology, University of Adelaide, Australia

オーストラリア在住。博士論文のタイトルは、「The Effects of the Neuropeptide Substance P on Outcome Following Traumatic Brain Injury in Rats」。研究対象としては、齧歯動物モデルを用いて神経外傷と神経変性の治療用に新たな薬物療法薬を開発することがある。ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)では、博士研究員の任期中、アルツハイマー病の予防と治療のための候補化合物の研究に従事。また、査読論文も複数発表しており、現在はサイエンスライターとして仕事をしている。

Dr Ryan Jefferies

2006 - Ph.D. Molecular Parasitology, Murdoch University, Australia

2002 - B.Sc. (1st Hons) Biomedical Science, Murdoch University, Australia

2001 - B.Sc. Biological and Biomedical Sciences, Murdoch University, Australia

イギリス在住。分子寄生虫学において豊富な研究経験を有し、特に新興感染症を専門とする。現在、英国のブリストル大学生物科学・獣医学部研究員。これまでに20報を超える研究論文を発表し、寄生虫学ならびに獣医学分野の複数のジャーナルで査読者を務める。産学双方での研究経験があり、新しい診断法の開発、分子疫学、集団遺伝学、系統発生学、分子分類学、およびたんぱく質の特性評価に関する専門的な知識と技術を有する。Yeast Two-Hybridシステムを使ったペプチドに基づく創薬にも従事。

Dr Kate Fox

2003 - PhD Microbiology, University of Oxford, UK

1999 - BSc Biological Sciences, University of Leicester, UK

イギリス在住。オックスフォード大学よりインフルエンザ菌の新規フェーズ変動性LPS生合成遺伝子の研究で微生物学博士号を取得。その後University of Queensland(オーストラリア)に研究員として5年間勤務し、主に細菌性病原菌の遺伝子調節におけるDNAメチルトランスフェラーゼの役割を研究。また、獣類病原菌に対する弱毒生ワクチンの設計・開発を実施するプロジェクト等にも携わる。病原微生物学分野のハイランキングジャーナルに第1著者として多数の論文を発表。現在はフルタイムのエディター。分子生物学、微生物学、バイオテクノロジー、ゲノミクス、疫学、生化学、医学等、幅広い生物学的分野での豊富なエディター経験を持つ。

Dr Warren Raye

2005 - PhD Molecular Virology, Murdoch University, Australia

1999 - BSc (Hons) Veterinary Biology, Murdoch University, Australia

1997 - BSc Biotechnology, Murdoch University, Australia

ウイルス研究で獣医学博士を取得し2005年にMonash University大学を卒業。博士論文は「オーストラリアにおける豚サーコウイルスの現状調査」。研究者・大学講師(大学・大学院レベル)としての実績もある。以前は、変化の激しい幹細胞生物学(stem cell biology)分野でMonash UniversityのResearch Fellowとして従事していた。また、分子ウイルス学(molecular virology)及び炎症・幹細胞生物学(inflammation and stem cell biology)の分野で独自の研究も実施している。Monash University時代に、低分子薬スクリーニングでの利用を目的とした、様々なレポーターシステムを導入した胚性幹細胞株の培養を実施。 技術は他に以下を含む。哺乳類・昆虫細胞培養、胚性幹細胞培養・分化、ウイルス精製、PCR、クローニング、DNAシーケンシング・分析、DNA/RNA操作・分離精製、原核・真核システムにおける組み換えタンパク質の発現・精製、電気泳動法、ELISAの設計・最適化、真核生物タンパク質発現用組み換えウイルスの設計・作成、in situ ハイブリダイゼーション、モノクロナル抗体作製、生細胞カルシウムイメージング。2009年始めよりエダンズのエディターとして活動を始め、2010年11月から生命科学シニアエディターとして福岡オフィスに勤務。英文校正の他に、ノンネイティブの著者を対象とする論文の質を高めるための研修やセミナーを担当。

Dr Anthony Lodge

1997 - PhD Cell Biology, University of Liverpool, UK

1991 - BSc (Hons) Biochemistry, University of Manchester, UK

イギリス在住。学術研究、早期創薬、幹細胞療法の規制関連業務に幅広い経験を有する細胞生物学者。博士研究および博士号取得後の研究では、神経系発達中の軸索ガイダンスにおけるアクチン細胞骨格および細胞粘着分子の役割について研究。2001年にはグラクソ・スミスクライン株式会社に入社し、神経変性疾患や精神疾患のターゲットバリデーションを主導する中で研究とプログラムに指導的な役割を果たしたほか、幹細胞を必要とする創薬戦略の開発にも携わった。2009~2011年には、University College London幹細胞療法科のプログラムマネジャーとして、導入されたばかりの先進治療医薬品(ATMP)指令により必要なライセンスを取得する部門の責任者を務めた。細胞生物学、分子生物学、タンパク質生化学技術、およびそれらの創薬アッセイの開発への応用など、幅広い専門知識を有する。また、筆頭著者として国際的な査読誌に数本の論文を発表しており、非臨床および臨床関連のさまざまな規制文書の執筆経験もある。現在は細胞を用いた医薬品探索(CDD)、ATMP規制関連業務、科学論文ライティング(ウェブ開発を含む)のコンサルティングサービスを提供している。

Dr Neil Davies

2005 - PhD Biochemistry, University of New South Wales, Australia

1998 - BSc (Hons) Molecular Genetics, University of New South Wales, Australia

オーストラリア在住。特に神経科学、腫瘍学、クロマチン構造、遺伝子発現の領域の専門知識を有する生物学者で、フランス・ボルドーにあるフランソワ・マジャンディ神経科学研究所やオーストラリア小児がん研究所など、数々の研究所で博士研究員の職に就いている。博士課程では、ヒトのβ-グロビン遺伝子クラスターにおけるクロマチン構造やシスプラチン損傷の研究に携わる。複数の国際的科学誌の正規査読スタッフでもあり、英語が母国語/非母国語の研究者が執筆した数々の原稿の編集に携わっている。また、筆頭著者としてNucleic Acids Research誌、The Journal of Pharmacology誌、Experimental Therapeutics誌などの専門誌に数々の論文を発表している。急性器官型培養、アデノウイルス操作、レンチウイルス操作および脳スライスと培養神経細胞の形質導入、蛍光および共焦点顕微鏡検査、細胞顕微注入法、生体マウスモデル、ウエスタンブロット法、電気泳動ゲル移動度シフトアッセイ、ポリメラーゼ連鎖反応法(PCR)(ほとんどの改良型)、クローニングや細菌プラスミド作成など、広範にわたる検査技術の経験を有する。

Dr Cathel Kerr

1984 - PhD Virology , University of Aberdeen, UK

1980 - BSc (Hons) Microbiology, University of Glasgow, UK

1990 - DipLib, Robert Gordon's Institute of Technology, Aberdeen, UK

イギリス在住。生医学的研究の分野、特に医学と医薬品情報の分野で有名な著者・論評家。広く経験豊かな科学者・著者であり、また医学誌『Lancet』のリポーターとしても執筆。生医学のコピーライターとして、またいろいろな製薬会社と情報サービスへのアブストラクター及びインデクサーとして長年の経験をエダンズ・グループの校正に活かす。特に胃腸病学の分野で健康科学と生命科学を校正担当。

Dr Barry Patel

2001 - PhD Neuroscience, McGill University, Canada

1993 - BSc Neurobiology, McGill University, Canada

1990 - Diploma of College Studies, Health Sciences, Vanier College, Montreal, Canada

カナダ出身。中枢神経系の変性や精神疾患に関心を寄せる神経科学者。博士課程の研究では、ヒト神経疾患の無セルロプラスミン血症を研究するためにマウス遺伝子ノックアウトモデルを開発。続いて、Department of Cell Biology at Harvard Medical School の研究員として、神経細胞移動に関与する分子シグナル伝達系について研究。最近ではモントリオールのDouglas Mental Health Instituteにおいて準学士として、精神病の分子遺伝学の研究に専心している。研究の中心は、大うつ病や自殺行為にかかわるミクロRNAのシグナル伝達ネットワーク。「The Journal of Biological Chemistry誌」や「The Journal of Neuroscience誌」など、影響力の強いジャーナルに筆頭著者として数々の論文を発表している。

Dr Shanti Diwakarla

2006 - PhD Neuroscience, University of Melbourne, Australia

2002 - BApplSc (Hons) Biochemistry, Swinburne University, Australia

2001 - BApplSc Biochemistry/Chemistry, Swinburne University, Australia

オーストラリア在住。博士論文のテーマは、小脳顆粒細胞の初代培養を利用した、アポトーシス障害後のミトコンドリア作用と細胞恒常性の変化(興奮毒性、酸化的ストレス、栄養因子除去)の観測。このプロジェクトでは、さまざまな障害に対するニューロンの細胞応答を調べたが、特にアポトーシス経路の上流と下流の両方に関与するアポトーシス蛋白の活性化/動員に焦点を当てている。オーストラリア生まれで、現在はフローリー神経科学研究所の神経ペプチド研究室の博士科学者として、胎生期のニューロン新生の観測や記憶形成に関与するシグナル経路の究明に取り組む。また、虚血性障害のin vitro/in vivoモデルにおける神経防護作用の研究にも貢献。

Ms Marla Brunker

1996 - MSc Biology, New York University, US

1992 - BSc Biochemistry, Montclair State College, New Jersey, US

1981 - BA Political Science, City College of New York, US

アメリカ在住。査読ジャーナルへの投稿、論文全般、アメリカ規制機関(食品医薬品局、登録商標特許庁など)への出願書類、さまざまな製薬会社の広告、ウェブサイト、スライドを使ったプレゼンテーション、会議などのスクリプトやその他のサポート、および多種多様な医学教材等、20年以上にわたり生医学関係の論文を編集。修士論文のテーマは、HIV+ CD4+細胞の中にアポトーシス。また乳がんと環境医学の研究経験を持つ。

Dr Moira Desport

2000 - PhD Molecular Virology, University of London, UK

1985 - HNC Applied Biology, Reading College, UK

オーストラリア在住。動物の健康に関心を抱く分子ウイルス学者。王立獣医カレッジで獣医ウイルス学の博士号を取得したが、その論文のタイトルは、「ウシウイルス性下痢症ウイルスの遺伝的多様性と細胞指向性(Genomic Variation and Cell Tropism of Bovine Viral Diarrhea Virus)」。マードック大学(オーストラリア)での博士課程修了後の研究では、バリ島の畜牛におけるジェンブラナ病を抑制する組み換えタンパク質ワクチンの開発と試験に焦点を当てる。同氏の技能と手法には、細胞培養、ウイルスの精製、リアルタイムRT/PCR法、クローン作成、DNA塩基配列決定法および分析、DNA/RNA操作および単離法、原核細胞系における組み換えタンパク質の発現および精製、ELISA法の開発および最適化、in situハイブリダイゼーション、免疫染色、組織病理学、ペプチドマッピングがある。筆頭著者として8本の論文をジャーナルに発表しているほか、国内外の複数の学会に出席している。複数の国際的ジャーナルの査読者でもあり、最近では『レンチウイルスとマクロファージ:分子レベルおよび細胞レベルの相互作用(Lentiviruses and Macrophages: Molecular and Cellular Interactions)』という書籍の編集に携わっている。

Dr Ludovic Croxford

2000 - PhD Medical Immunology, University College London, UK

1994 - BSc Biochemistry and Toxicology, University of Surrey, UK

Dr Anna Sharman

1997 - PhD, Zoology, The University of Reading, UK

1992 - BA (Hons) Natural Sciences, Cambridge University, UK

イギリス出身。Peter Hollandの研究所で博士課程を修了し、脊椎動物の初期進化期のホメオボックス遺伝子の複製について研究。Micheal Brandと共同でゼブラフィッシュの神経発生に関する博士研究を行う。その間、筆頭著者の論文3本と総説を3本出版。その後はジャーナルの編集者に転身。「Trends in Biochemical Sciences誌」のエディター、「Current Biology誌」のアシスタントエディター、後に「Genome Biology誌」のシニアエディターを務める。ジャーナルの社内エディターとしての7年間の経験から、ジャーナルの出版について、また査読誌の査読者が原稿に何を求めるかを理解している。2010年にはSociety for Editors and Proofreadersの上級会員に昇格し、生物学や薬物療法のあらゆる領域の出版物の編集を行う。中でも進化、発生生物学、ゲノミクスに関する原稿を執筆。

Dr Nikki March

2006 - PhD Biochemistry and Cell Biology, University of Cambridge, UK

2001 - Bsc (1st Hons) Medical Biology, Brunel University, London, UK

細胞シグナリングや腸腫瘍学に特別な関心を寄せる癌生物学者。博士研究では、MAPキナーゼ経路による活性化タンパク質1(AP-1)の調節について研究。現在はCancer Research UK Cambridge Research Instituteの上級博士研究員で、結腸直腸癌における新規ドライバー遺伝子の同定と特性解析に革新的モデルを応用することに焦点を当てた研究を行っている。その前はイギリスのバブラハム研究所で博士研究員として、抗てんかん薬の作用機序についてUCBファーマ社と共同研究を行っていた。バイオテクノロジー業界で仕事をした経験もある。国内外で招待講演を行っているほか、国際的な査読誌に複数の論文も発表している。

Dr Trish Reynolds

1976 - Royal Australasian College of Physicians - admitted as a Fellow

1970 - MBBS, University of Western Australia, Australia

オーストラリア出身。当初は内科腫瘍学の医師として、次に心理療法士として診療に当たっていたが、2003年に臨床診療の現場を退いた後、メディカルエディターとして新たなキャリアをスタートさせた。これまでの仕事の大半が日本人と中国人の著者の文章の編集である。自らも著者として成功しており、査読ジャーナルに13本の論文を発表。著書も2点ある。主として臨床的な観点から医療分野で幅広い仕事をこなしている。

Dr Sandra Cheesman

1998 - PhD Molecular Biology, University of Edinburgh, Scotland

1993 - BSc (1st Hons) Biology and Organic Chemistry, Open University, UK

イギリス在住。熱帯病の研究に特別な関心を持ち、主として分子生物学と遺伝学の分野に従事。博士課程では、抗マラリア剤の標的としてヒトマラリア原虫である熱帯熱マラリア原虫のDNAトポイソメラーゼII、すなわち寄生虫の生活環全体における発現プロファイルと酵素活性を調べ、抗トポイソメラーゼ剤の阻害能を確認する研究に従事。最近では、宿主に感染防御免疫を誘発する遺伝子など、生物医学的に重要な寄生遺伝子を同定することを目的に、遺伝学とゲノミクスのアプローチを応用。マラリアに対する株特異的免疫に関与する主要な寄生遺伝子を同定した研究は、ワクチン研究における重要な躍進となる。宿主病原体相互作用の進化に関心が高い。25点の原著論文を発表し(多くは筆頭著者として)、数々の会議にも招待講演者として出席。大阪大学(2007年)と長崎大学(2009年)でサバティカル研修に従事。

Dr William Rogers

1989 - PhD Plant Membrane Transport, University of Sussex, UK

1985 - BSc (1st Hons) Biological Sciences, Birkbeck College, University of London, UK

フランス在住、イギリス出身。現在はスイス・ジュネーブ大学で科学コミュニケーションとライティングの講師を務めている。以前はバイオテクノロジー業界におり、研究所所長としてプロテオミクスを専門に研究し、食品業界では原材料の研究を行う。パリ大学では王立科学学士院特別研究員として博士研究を終了し、サセックス大学にも籍を置く。また、幅広く著作を発表しており、バイオテクノロジー関連の7件の共同特許権者でもある。

Dr Margaret Lutze

1988 - PhD Biopsychology, University of Chicago, US

アメリカ在住。学位論文のテーマは視覚科学。研究は疾患による色覚の変化の評価と色覚の遺伝的根拠に関するもの。博士課程修了後の研修中には、眼科医としての活動と同時に眼科の臨床活動と研究でも経験を積む。その後は糖尿病性網膜症をはじめ、他の網膜疾患の研究を行う眼科医として仕事に取り組む。現在は中国・北京を拠点とする胃腸病学のジャーナル誌の英文エディターとして活動中。

Mr Art Riddle

2002 - BA (Magna Cum Laude) Biology & Chemistry, Whitman College, US

アメリカ在住。神経科学の研究とライティングの経験は10年以上におよび、現在は医学博士課程の最終段階に入っている。研究のテーマは神経発達と神経損傷のメカニズムについて。発達過程のげっ歯類における神経毒性学と経験依存的可塑性の研究を実施。博士課程では、低酸素性虚血性早期産脳損傷の小型前臨床動物モデルでのグリア損傷について研究。習得したスキルとしては、免疫組織化学、スライス培養、初代細胞培養、免疫ブロット法、タンパク質精製、動物手術、動物生理学、血流測定、光学・蛍光・共焦点顕微鏡検査法、医用画像、高磁場MRIなど。臨床医としても訓練を受けており、人体の解剖学、生化学、生理学、薬学、疫学にも詳しい。「Journal of Neuroscience」「Journal of Child Neurology」「Journal of Cerebral Blood Flow & Metabolism」「Stroke」上で多数のピアレビュー論文を発表。また、脳性麻痺、神経変性、神経毒性学、グリオーシス、脳血流などの分野でサイエンスライターとしての経験がある。

Dr Evan Burkala

2001 - PhD Veterinary Studies, Murdoch University, Australia

1996 - BSc (Hons) Veterinary Biology, Murdoch University, Australia

1995 - BSc Biotechnology, Murdoch University, Australia

アメリカ在住。現在University of OklahomaのDepartment of Microbiology and Immunologyに勤務。分子ウイルス学と生物学での長年の経験を基に近年ではHIV免疫学と進化論を専門とする。多数の論文および研究助成金申請書のレビュー経験に加えて、癌生物学や免疫学を含む幅広い研究分野でのピアレビュー論文の発表実績を持つ。クローニング、PCR、リアルタイムPCR、組み換えタンパク質精製等の基本的なスキルに加え、ヘテロ2本鎖トラッキングアッセイや質量分析法など最先端の分子生物学的手法のスキルを持つ。免疫学のスキルとしては、フローサイトメトリー、ELISA、ウエスタン免疫ブロット法、ELISPOTなど。細胞培養では、初代細胞・細胞株培養、ウイルス培養と精製、トランスウェルマイグレーションアッセイ、共焦点顕微鏡法など。動物実験の分野では、免疫付与や免疫学的分析を目的としてマウス、ヒツジ、牛、ウサギを用いての研究経験がある。

Dr Fiona McAlpine

2008 - PhD Integrative Biology, University of Texas Southwestern Medical Center, USA

2002 - BSc Biology, Southern Methodist University, USA

イギリス在住。博士論文では、炎症、特に腫瘍壊死因子が神経変性疾患に及ぼす影響を取り上げている。この研究では、主にアルツハイマー病に焦点をあてた、パーキンソン病も一部取り上げた。これらの疾患の齧歯類モデルを多用し、罹患した動物の脳に対する薬物治療と遺伝子治療のベクターの投与実験を行った。このテーマに関する一次資料に基づく研究論文やレビューの発表も行う。博士号取得後は、イギリスで自食作用の研究で博士研究員の任期を終えた。

Dr Gerard Morris

1987 - PhD Radiation Biology, University of London, UK

1982 - MSc Electron Microscopy, University of Keele, UK

イギリス在住。放射線生物学、放射線療法、化学療法に重点を置いた腫瘍学を学ぶ。科学者また「principal investigator」としてオックスフォード大学に在籍中は、がん治療へ向けての新薬や新たな放射線療法の開発に取り組む。近年ではバイオテクノロジー産業の分野で科学者・メディカルライターとして活躍。腫瘍学、感染症、加齢性黄斑変性症、肥満症等を含む様々な疾患の治療の研究に関与。Brookhaven National Laboratory(米国)の客員研究員であり、50件以上におよぶピアレビュージャーナル論文・本の章の執筆経験を持つ。

Dr Elizabeth Finnie

2005 - PhD Stem Cell Biology and Tissue Engineering, University of York, UK

2001- Bsc (Hons) Medical Biology, Brunel University, UK

イギリス在住。幹細胞生物学者。同氏の博士研究は、臍帯血中における希少幹細胞集団の同定および単離をもたらした。これは骨および軟骨組織の再生医学への応用可能性を秘めている。続いてSmith & Nephew's research center(イギリス)に上席博士研究員(senior Postdoctoral Research Scientist)として勤務し、再生医療、すなわち骨置換術や骨関節炎治療のために成人の幹細胞治療を臨床利用が可能なものとするべく、研究・開発の両段階の中心となって研究を行う。国際的な査読ジャーナルに研究の成果を発表している。現在は生物学のさまざまな領域をカバーするサイエンスライター兼エディターで、欧州メディカルライターズ協会(EMWA)会員。

Dr Matthew Roth

1991 - PhD Molecular Immunology, University of Illinois at Urbana-Champaign, US

1986 - BS Chemistry, Southern Illinois University at Carbondale, US

アメリカ在住。T細胞生物学、遺伝子再配列、造血、発生生物学、神経生物学、核内受容体生物学における分子機構に関する論文を発表。遺伝子導入動物モデルに関する幅広い経験を持ち、ゲノム学・プロテオミクスに基づく技術を開発し、また遺伝子とタンパク質の発現プロファイリング手法を糖尿病や肥満、血液疾患、腫瘍学などの治療領域へ応用した。影響力のあるジャーナルに13本の論文を共著者として発表し、5件の交付済み特許を持つ共同発明者でもある。新たなプラットフォーム技術や製品開発に関して、バイオ医薬品、医療機器、ライフサイエンス企業と協議中。米クイニピアック大学の非常勤教授として、数年前から大学のオンライン講座で生物学の教鞭を執っている。ノースウェスタン大学で米国癌協会の博士研究員として奨励金を獲得する一方で、ニューヨークのコールドスプリングハーバー研究所で神経発生生物学を研究。

Dr Harry Taylor

1970 - PhD Zoology, University of Newcastle upon Tyne, UK

1965 - BSc (Hons) Zoology, University of Newcastle upon Tyne, UK

1972年以降、カンタベリー大学(ニュージーランド)の動物学、比較生理学、細胞生物学の教授。魚類、甲殻類、軟体動物、昆虫類、クモ類を含む様々な分類群にわたる生理的システムが研究対象。その他の研究課題としては、ガス交換と酸素輸送、えらと循環系の形態学と血流力学、浸透度調節、酸塩基バランスと排出、海水、淡水、地球環境への適応、卵細胞、胚芽、受精の生理学、漁業、水産養殖とライブ・トランスポートに関連するストレス、重金属の生態毒性等がある。顕微鏡検査(DIC、蛍光、TEM、SEM、X線マイクロプローブ)、腐食鋳造物、呼吸計測、血液ガスと酸塩基状態、浸透性、イオン、体液と水の代謝物質濃度、原子吸光分光学、放射性トレーサー、粘度計、血圧と血流(パルスドプラー)、心臓と通気度、電気生理学等の器具使用および分析の分野で豊かな経験を持つ。該当分野の主要な国際ジャーナルで多数論文発表。数多くのジャーナルやシリーズ書籍の顧問委員会に属し、およそ20誌の世界的ジャーナルのレビュアーを務める。数々の国内外の学会メンバー。

Dr Justin Dean

2006 - PhD Physiology, University of Auckland Medical School, NZ

1996 - MSc and Technology (1st Hons) Chemistry, University of Waikato, NZ

1994 - BSc and Technology Chemistry, University of Waikato, NZ

ニュージーランド出身、アメリカ在住。博士論文のタイトルは「Endogenous Neural Excitation and Inhibition and the Evolution of Preterm Brain Injury」。現在、神経科学関連の分野の博士課程研究員。マイクロダイアリシスとレーザー・ドップラー・プローブ定位配置での、カテーテル、電極配置、動物の検視および解剖を含む大動物と胎児手術技術に携わる。電気生理学で皮質のEEGスパイク波と発作活動(脳のインピーダンス、脳の近赤外分光学(NIRS)、脳のレーザードップラー、温度、ECG、EMG、血圧、超音波血流測定と胎児の呼吸運動)など生体内で電気生理学のデータの計装、レコーディングおよび分析のエキスパート。またシステム生理学での研究はもとより複雑で独特な心血管および中枢神経系反応にも精通。様々なブロット分析技術、プライマー構造とシーケンス分析、mRNAとタンパク質抽出、RT-PCRとジェル電気泳動をなどの分子分野専門。脳組織の染色と分析、イメージングおよび付随する研究所技術を含む組織学の専門家。エダンズ・グループの化学および神経科学分野担当。

Dr Robert Barrett

2011- PhD Physiology, University of Auckland, NZ

2007 - BSc (Hons 1st class) Biomedical Science, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。博士論文のタイトルは、「Therapeutic hypothermia and its effects on the preterm fetal sheep」。ポスドク研究では、胎児の生理学と神経科学に焦点を当てた。カテーテルや電極設置、動物の死後解剖など、大型動物や胎児手術の技術に詳しく、脳波発作活動、体温、心電図、筋電図、血圧、血流など、in vivoにおける電気生理学的データの解析にも熟練している。さらに、体系生理学のトレーニングを受けていることに加え、心血管系および中枢神経系の複雑かつ独特な反応についての理解ももつ。組織学の知識としては、脳組織の立体的染色と解析、またそれに関連する顕微鏡検査技術を有する。査読誌への論文発表、共著書の出版のほかに、国内外の会議にも出席。

Ms Brandy Weidow

2007 - MS Microbiology/Statistics, University of Tennessee, Knoxville, USA

2003 - BS Microbiology/English, University of Tennessee, Knoxville, USA

2009 - N/A Writing Biomedical Research Articles Coursework, Vanderbilt University, Nashville, USA

アメリカ在住。フリーランスのサイエンス/メディカルエディターで、学会、ヘルスケア業界、産業界でライター兼エディターとして6年以上の経験がある。テネシー大学で微生物学、統計学、英語の学位を取得した後、ヴァンダービルト大学でさらにサイエンスライティングの教育を受ける。集学的がん生物学研究所で論文研究を行い、いくつかのがんの補助療法に使用する小ペプチド治療をデザイン。大学の研究室に長年勤務し、多彩な才能(執筆、編集、データ分析)で数百もの査読誌の記事や書籍の共著、研究助成金申請、特許、抄録、ポスター、SOP(標準作業手順書)、プレスリリース、その他多くの技術文献にも貢献。CSE(科学編集者会議)、米メディカルライター協会、学術出版協会の会員。幅広い主題領域で編集および執筆を行っている。最も注目に値するのは、微生物学、がん生物学、腫瘍学、細胞生物学、マトリクス生物学、生物工学、免疫学、生物統計学、方法開発である。

Dr Margaret Biswas

1982 - PhD Molecular Biophysics, Indian Institute of Science, Bangalore, India

1975 – Biochemistry, Birmingham University, UK

イギリス在住。DNA/タンパク質データベースの注釈付け、配列解析、分子モデリングの経験を有する生物情報学者。博士研究員として7年間、分子モデリング技法を用いたタンパク質リガンド結合の研究に携わる。その後、新設されたインド科学大学のバイオインフォマティクスセンターに上席研究員として参加し、訓練コースや研究プロジェクトの開発を担当。1998年にはケンブリッジにある欧州バイオインフォマティクス研究所のデータベースキュレーターとして英国に戻り、データベースの作成、注釈付け、研究に携わる。2002から2009年には、生物情報学者としてニュージーランドの民間企業に勤務。さまざまなプロジェクトに参加し、遺伝子やその他の因子がどう相互作用し、動植物の複雑な生物学的特徴に影響するかを究明することを目指している。スコットランド生まれで英語を母国語とし、執筆や出版に幅広い経験を有する。国際的な査読雑誌に24本の論文を発表しており、科学関係の著作の共著者でもある。

Dr Lesley Benyon

1999 - PhD Genetics and Molecular Biology, University of North Carolina at Chapel Hill, USA

1994 - MSc Animal Science, North Carolina State University, USA

1998 - BA East Asian Studies, University of Virginia, USA

アメリカ在住。米農務省農業研究局の研究者として、柑橘類と特殊農作物の改良に注力するアメリカ園芸研究所で活動。現在の研究は、柑橘類における柑橘グリーニング病、病原菌、媒介昆虫に対処するための遺伝的標的の同定。ハワード・ヒューズ医療研究所で抗微生物ペプチドの研究をするなど、科学的経歴は多岐にわたっている。中国の福建農林大学出身の科学者と共に東アジアにて、また日本の岡山大学では博士研究員としても活動。

Dr Michal Bell

2003 - PhD Biochemistry, The Hebrew University of Jerusalem, Israel

2000 - MSc Biochemistry, The Hebrew University of Jerusalem, Israel

1998 - BSc Biology, The Hebrew University of Jerusalem, Israel

ニュージーランド出身/在住。生化学の博士号を取得後、スウェーデンのイェーテボリ大学医療生化学科、続いて米国のオレゴン健康科学大学行動神経科学科で、ポスドクフェローとして研究に従事。大学院での研究テーマは、真核細胞の酵母モデルにおける構成的に活性なMAPK分子の単離、制御、活性および生物学的作用(哺乳類MAPKを参照。最初のポスドク研究のテーマは、転写因子FoxC2の制御と、脂肪細胞代謝におけるPKA制御サブユニットRIIβの役割。同研究は、肥満症および2型糖尿病と直接的な関連がある。その後、生化学神経科学分野で、初代神経細胞培養系およびin vivoでの受容体チロシンキナーゼ(RTK)およびMAPKとの関連におけるD2ドーパミン受容体のシグナル伝達経路の研究に従事。経歴全般を通して、多岐にわたる分子生物学的手法の経験を積む(遺伝子操作、酵母および哺乳類細胞の培養、動物の飼育・解剖、DNAおよびmRNA解析、分子染色、画像撮影、蛋白生化学検査など)。査読済み論文6報を発表(うち3報は筆頭著者)。構成的に活性なMAPKの開発に関連する特許を保有。現在は科学コミュニケーションと科学教育の分野に関与。

Dr Gautam Bijur

1997 - PhD Medical Microbiology and Immunology, Ohio State University, USA

1987 - BS Biology, Rutgers University, USA

アメリカ在住。アルツハイマー病およびパーキンソン病などの神経変性疾患、ならびに脳代謝機能の研究に取り組む。精神医学(統合失調症、双極性障害など)、代謝障害(糖尿病など)、および腫瘍形成と発癌の分野において豊富な経験を有する。細胞培養技術、分子生物学技術、および齧歯類動物モデルに精通。米国立衛生研究所(NIH)および統合失調症およびうつ病研究のための全国連合(NARSAD)より研究助成金を受ける。これまでに、32報を超えるピアレビュー論文を執筆し、北米神経科学学会、米国癌学会をはじめとする多数の学会で発表。複数の生物医学系ジャーナルおよび助成機関の査読者を務める。

Dr Nina de Boo

2005 - PhD Physiology, Vrije Universiteit Amsterdam, Netherlands (in collaboration with the Liggins Institute, University of Auckland, NZ)

1997 - MSc Medical Biology, Rijksuniversiteit Groningen, Netherlands

ニュージーランド在住。胎児の成長および新陳代謝が専門の生理学者。主に成長制限された人間の新生児と羊の胎児の尿素サイクル障害に焦点をあてた「Aspects of Nitrogen Metabolism in Intrauterine Growth Restriction」が博士論文。ホルモンの補足により子宮内成長制限の治療法開発の博士研究を完了。科学/非科学の原稿のライティングおよび校正では幅広い経験を持つエディター。

Professor Larry Takemoto

1974 - PhD Biochemistry, Colorado State University

1968 - MS Physical Chemistry, Yale University

1968 - BA Chemistry, Hartwick College

アメリカ在住。カンザス州マンハッタン(アメリカ)にあるカンザス州立大学の高名な名誉教授。30年以上にわたり研究を続けている眼の細胞生物学とタンパク質化学の分野での幅広い経験を有する。継続的にアメリカの国立衛生研究所より研究資金を提供される。アメリカの国立眼研究所(NEI)科学相談役会、国立眼研究所(NEI)水晶体・白内障委員会、視覚眼科学研究協会(ARVO)理事会など、視力研究に関連する国内外の数々の委員会に名を連ねている。アメリカ生まれだが、日系人の同氏は、日本学術振興会の特別研究員として日本の各地で研究を行っている。150本以上の査読論文を発表。

Dr Chrissandra Zagami

2007 - PhD Neuropharmacology, The University of Melbourne, Australia

2001 - BSc (Hons) Biomedicine, Pharmacology, Monash University, Australia

オーストラリア在住。科学研究においては、神経系の正常な発達と機能、ならびに神経系疾患の基礎にある異常なプロセスに焦点をあてている。初期の研究では、運動ニューロン疾患である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の器官型脊髄のスライス培養モデルを開発した。博士研究では、ALSに関与する2つのプロセスである興奮毒性と酸化ストレスが、グルタミン輸送体の機能と細胞死において果たす役割を調べ、特に星状膠細胞、およびこの細胞がグルタミン輸送体の調節に果たす役割と、これらの機序が運動ニューロンに及ぼす作用に焦点をあてた。博士課程修了後はマギル大学のモントリオール神経学研究所(カナダ)で研究を続け、脳幹における特定の神経細胞集団の発達についてさらなる解明を目指し、神経系の他の部位で神経細胞サブタイプの特定と軸索の標的化に重要なタンパク質に焦点を当てた。

Dr Matthew Barnett

2005 - PhD Biological Sciences, University of Auckland, NZ

1997 - MSc (1st Class Hons) Biological Sciences, University of Auckland, NZ

1994 - BSc Biochemistry, Cellular and Molecular Biology, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。博士論文“Effect of variation in maternal protein intake during gestation and lactation on fuel metabolism in the offspring – studies in the rat”は、幼児期の栄養が膵臓機能とインスリン代謝に及ぼす効果を調べたもの。博士号取得後の研究では、マイクロアレイやプロテオミクスといったオミクス(OMICS)技術を用いて、オメガ3とオメガ6という脂肪酸がマウスモデルの腸炎に果たす役割について研究。現在はニュージーランドのAgResearch社の研究員。最近ではエピジェネティクス(後成的遺伝学)、とりわけDNAメチル化の分野で活動している。また、査読誌に20本の論文(2010年以降は11本)、共著者として査読書を1冊発表しているほか、数々の国際会議にも講演者として招かれている。生理学、ゲノミクス/プロテオミクス/メタボロミクス、エピジェネティクス、腸炎、免疫の編集を専門とするエディター。

Ms Carlotta Shearson

1987 - MS Chemistry, University of California, Berkeley, USA

1985 - BS Chemistry, Case Western Reserve University, USA

アメリカ出身。学部生として神経毒性試験に向けた小分子合成に関する研究を2年間行った後、University of California at BerkeleyのClayton Heathcock教授の研究室で、潜在的なHMG-CoA還元酵素阻害剤の合成についての卒業研究を行う。その後は、新たな殺虫剤候補を合成するなど、合成有機化学者として農薬業界で4年間活動。1991年からはフリーランスのエディターとして、書籍や科学の学術論文の編集に携わり、化学、生化学、分子生物学など、幅広いテーマを扱っている。過去15年間は英語を第二言語とする著者による科学の学術論文の編集に専念。

Dr Rogan Tinsley

2003 - PhD Neuroscience, Flinders University, Australia

1998 - Bachelor of Biotechnology (Hons), Flinders University, Australia

School of Medicine at Flinders University of South Australiaで博士課程を修了。論文のタイトルは「Non-Viral Glial Cell Transfection: A Therapeutic Strategy for CNS Regeneration」。博士課程修了後は、ヒト成人の脳におけるニューロン新生を初めて実証したPeter Eriksson教授の神経幹細胞研究室で研修を受ける。その後はオーストラリアに帰国し、ハワード・フローリー研究所でパーキンソン病のモデルや診断の研究に従事。10年以上に及ぶ医学研究の経験を有するほか、「Annals of Neurology誌」など、同氏の領域では主要なジャーナルに幅広く論文を発表している。

Dr Christopher Kelly

2006 - DPhil Molecular Systematics, Oxford University, UK

2000 - BSc (Hons) Zoology, Rhodes University, South Africa

1999 - BSc Zoology & Biochemistry, Rhodes University, South Africa

Dr Elizabeth Dawes

1995 - PhD Sensory Physiology, United Medical & Dental Schools, University of London, UK

1965 - BSc (Hons) Biochemistry, University of Sheffield, UK

イギリス在住。博士論文のテーマは神経保護剤とその網膜虚血への作用。博士号を取得する前は、15年間ロンドンの国立医学研究所にて、上級研究アシスタントを務め、両生類の視覚体系における神経可塑性について研究。その後、ロンドンの聖バーソロミュー病院医学部で、X線全身照射後の動物組織における過酸化脂質の形成に食餌中抗酸化物質が及ぼす作用について研究。すでに15本の査読論文を執筆し、国内外の学会で発表している。その経験は、放射線生物学、生化学、解剖学、組織学、神経生理学、神経薬理学における技術に及んでいる。自身の研究と並行して、英国の公開大学(Open University)でも38年間にわたり講師助手を勤めており、神経生理学、心理学、原科学を教えている。現在は英国と中国の両国で活動。

Ms Areti Malapetsas

2008 - ELS (Board-Certified Editor in the Life Sciences), Vancouver, Canada

1997 - BA Psychology, Concordia University, Montreal, Canada

1989 - BSc (Dist) Microbiology & Immunology, McGill University, Montreal, Canada

カナダ在住。生命科学の様々な領域においてライティング技術のある医科学エディター/ライター。医療研究機関や医薬系専門広告代理店での執筆経験が豊富。カナダのモントリオールにあるLady Davis Institute for Medical Researchの癌研究所で研究アシスタントとして勤務し、mRNA、DNA、タンパク質抽出・精製、ノーザンおよびウェスタンブロット法、RT-PCR、細胞輸送、一次組織培養、様々な薬効研究等を含む分子細胞生物学の実験を行う。また、ジャーナルや資金提供機関に提出する書類作成にも携わる。その後、医薬系広告代理店で8年間、校正、編集、事実調査や、on-label 医薬品情報を医師や医療関係者に提供する医療教育プログラムの企画に携わる。またフリーランスとして研究所や企業を対象とした校正/ライティングの経幅も豊富。

Dr Rebecca Jackson

2005 - PhD Molecular Biology, University of Queensland, Australia

2000 - BSc (1st Hons) Anatomy and Developmental Biology, University of Queensland, Australia

オーストラリア在住。博士課程では骨折治癒転機のメカニズムを研究し、治癒因子としての機械的荷重と成長因子、ならびに骨折修復法に重点的に取り組んだ。初期の研究では、人体解剖学、生理学、法医骨学に特に重点を置いた。博士研究員として5年間、シンガポールの分子・細胞生物学研究所に勤務するかたわら、社内編集者としても活動。博士研究では、情報伝達カスケード内におけるタンパク質間相互作用、乳がんと乳腺発達における特定の腫瘍抑制遺伝子について研究。査読誌に13本の論文を発表しているほか、学会論文も16本発表している。プロの編集者および校正者としての認定も取得している。

Dr Laura Wicks

2010 - PhD Marine Biology, Victoria University of Wellington, NZ

2005 - MSc Marine Environmental Protection, University of Wales, Bangor, UK

2004 - BSc Oceanography and Marine Biology, University of Southampton, UK

Prof Dolores Takemoto

1979 – PhD, Molecular Biology, University of Southern California, USA

1973 – MS Microbiology, Colorado State University, USA

1971 – BS Biology, Ball State University, USA

アメリカ在住。カンザス州立大学の生物化学名誉教授で、32年間にわたって教鞭を執るかたわら研究を続けている。水晶体・網膜疾患における虚血の関与に関する研究は、アメリカ国立衛生研究所の国立眼研究所から研究助成金を獲得。専門領域としては、生物化学、分子生物学、タンパク質化学、細胞シグナリング、代謝、眼・神経障害、薬理学、生物学、酵素学などがある。「Journal of Biological Chemistry」誌、「Current Eye Research」誌、「Investigative Ophthalmology and Visual Sciences」誌、「Biochemistry」誌など、数々のジャーナル誌で査読を行っている。また、8年の間、中小企業-国立衛生研究所視覚系研究セクション(Visual Systems Study Section)-メンバーとしても仕事をし、中小企業技術革新研究プログラム(SBIR)と中小企業技術移転研究プログラム(STTR)の助成金申請のレビューを担当。共著、原著、教科書、文系学生向けのラボマニュアルを含め、100本以上の査読論文を発表している。

Dr Rachel James

2003 - PhD Medical Genetics, University of Edinburgh, UK

1998 - BSc Neuroscience, University of Glasgow, UK

イギリス在住。博士課程およびその後の最初の研究テーマは、精神疾患の感受性遺伝子であるDISC1の特性についてである。博士課程修了後の次の研究では、遺伝子導入マウスモデルにおける急性脳損傷とミトコンドリア反応に焦点を当てている。脳生物学の知識を有し、精神疾患、神経変性疾患、遺伝学、細胞生物学に格別の関心を抱いている。タンパク質生化学、細胞生物学や分子生物学、組織学、顕微鏡法など数々の技術について分野を越えたさまざまな専門実験技術を有する。また、ヒト組織研究だけでなく、胚性幹(ES)細胞を含む遺伝子組み換え動物モデルや細胞培養系における経験もある。同氏の研究を基に複数の査読論文を共同で執筆しており、中でも「Science」誌に掲載された論文は、同誌が選ぶ2005年の「Breakthrough of the year(画期的な研究成果)」でベスト10に入った。

Mr Christopher Milazzo

2011 - (In Examination) PhD Medical and Surgical Science, University of Otago, Dunedin School of Medicine, NZ

1991 - BSc Animal Science, Cornell University, USA

ニュージーランド在住。コーネル大学(アメリカ)卒業後10年間は前臨床開発業務受託機関に在籍し、バイオ企業、製薬企業、医療機器メーカー向けの複数の学際的研究プログラムを担当。その後は、眼科、整形外科、循環器科で使用する放出制御製剤インプラントを開発するバイオ企業の前臨床研究ディレクターとなり、米国食品医薬品局(FDA)への複数の新薬治験許可申請(IND)および新薬承認申請(NDA)に携わる。博士課程での研究を目的にニュージーランドに渡り、筋委縮疾患のペプチド療法、がんの検出および監視用の分子診断製品の開発に携わるバイオ企業と共同研究を行う。2010年に提出された博士論文のタイトルは「Sheep Fat Bingo - A Comparison of Subcutaneous Adipose-Derived Mesenchymal Stem Cells with Infrapatellar Adipose-Derived Mesenchymal Stem Cells with Regard to their Chondrogenic Ability in a Sheep Model of Osteochondral Defect Repair」。さまざまな大小研究動物モデルと関連した手技や外科的技術(とりわけ整形外科関連技術)などの実験知識を有する。これらには、幹細胞および軟骨細胞の分離・培養、免疫組織化学、生化学分析、病理組織標本の作製・評価、顕微鏡検査法、RNA抽出およびcDNA作製、遺伝子マイクロアレイなどがある。

Dr Kajsa Igelstrom

2011 - PhD Physiology, University of Otago, NZ

2007 - BBiomedSc (1st class Hons), University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。現在は電気生理学者としてオタゴ大学に勤務。生化学と生理学を学んだ経験もあるが、現在は神経科学が専門。博士研究のテーマはてんかん性発作の脳切片モデルで、現在は抗てんかん薬治療のためのイオンチャネルモデュレーターを研究している。全細胞電圧/電流固定、細胞接着型密封電流固定、電場電位記録法、単一細胞記録法など、電気生理学の各種技術の経験がある。過去と現在の研究における関心事は、行動報酬条件付け、嗅覚処理、非シナプス性神経伝達、てんかん性発作、抗てんかん薬、抗うつ薬である。また、漢方薬やヨガなど、代替療法や補完療法の生理学的効果にも特別な関心がある。電気生理学の技能のほかに、細胞培養、ウエスタンブロット法、顕微鏡法、ラットの行動訓練、免疫組織化学の経験もある。

Dr Monica Kam

2008 - PhD Neuroanatomy, University of Auckland, NZ

2003 - BTech Biomedical Science (1st Hons), University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。博士研究のテーマは、ヒト成人脳の神経幹細胞の同定と特性解析。論文のタイトルは“The rostral migratory stream in the normal adult human brain”。また、その他の研究成果は、2007年の「Science誌」の記事など複数のジャーナルに掲載されている。現在はオークランド大学生理学科のシニアチューター。

Dr Julie Dwyer

2009 - PhD in molecular biology and biochemistry, Monash University, Melbourne, Australia

2004 - Bachelor of Science (Hons), (genetics and immunolog), Monash University, Melbourne, Australia

フランス在住。パリのCochin研究所(フランス)の博士研究員。専門は癌生物学、分子シグナル伝達で、癌におけるシグナル伝達の変化に関する数本の論文を筆頭著者として発表。最近は、腫瘍内微小環境における異なる細胞タイプ間の分子クロストークについて、特に癌細胞と内皮細胞間のシグナル伝達について研究している。こうした研究により、内皮バリアの恒常性と、内皮細胞の特性研究に用いられる透過性アッセイや細管形成アッセイといった技法に精通する。RT-PCR法、タンパク質の発現/相互作用分析、顕微鏡検査法など、数々の分子生物学手法にも詳しい。また、レビュー論文ならびに原著論文の査読にも携わっている。

Dr Susan Schade-Bijur

1998 - PhD Neuroscience/Pharmacology, University of Alabama at Birmingham, USA

1990 - BS Psychology, University of Kentucky, USA

アメリカ在住。博士号の研究テーマはヒト脳における神経ナトリウムチャネルのプロモーター領域の特定。同研究の成果は、国際神経学会で発表され、査読ャーナルで発表された。クローニング、mRNA、DNAおよびたんぱく質抽出、RT-PCR、ブロッティング、シーケンシング、ならびにゲル電気泳動などの分子生物学分野の手法に精通。脳腫瘍の標的療法に向けた放射性ペプチドに主眼を置くバイオ企業に7年間勤務。研究者兼製造担当シニアマネージャーとして、様々な組織を対象に、ミクロトームを使った組織切片の作製、卵母細胞の抽出、神経膠腫の塩素イオンチャネルの電気生理学的検査などの組織学的実験を実施。また、臨床薬学を担当し、助成金や規制当局への申請書の作成を担当する臨床チームにも参加。同研究を基に、臨床試験に関する論文を含む2報の査読論文を発表。フリーランスのライターとして、医療経済、癌関連の血管新生に関する医学教育分野における執筆活動に加え、50件を超える脂質製剤の 技術告示書を手がける。科学ならびに執筆において非常に広範な経験を有する。

Dr Jane Charbonneau

1990 - Doctor of Veterinary Medicine, Edward Island, PEI, Canada

1986 - BS Animal Science, University of Guelph, Ontario, Canada

カナダ出身。大学卒業後の10年間は、獣医学診療における一般外科、予防医学、行動カウンセリングのほか、皮膚科学、胃腸病学、内分泌疾患、緊急患者の診断および治療にかかわっていた。2000年以降の10年間は緊急医療や外科的処置に焦点を当てたほか、マッサージ療法を学ぶ学生にウマの運動機能障害について教えた(1年間)。同氏の緊急医療の経験としては、外傷患者や心不全、肝不全、腎不全、感染症の患者の救命救急診療、蘇生や輸血医学、神経学や内分泌の緊急症、ならびに胃拡張や腸軸捻の外科的矯正、脾腫瘤破裂、胃腸内異物、射創、骨折、創傷の修復などがある。現在は救助獣医として仕事をしており、臨床に焦点を当てたコミュニケーションに関心を持っている。

Dr Sabin Colton

1984 - PhD Biochemistry, University of Iowa, US

1977 - MSc Biology (Marine), Boston University, US

1972 - AB Biochemistry, University of Pennsylvania, US

アメリカ在住。海洋無脊椎動物と哺乳類の皮膚の脂質生化学経路に焦点をあてた生化学が専門。放射性ラベル、構造分析と比較生化学研究を通したウマ属の脂肪分泌脂質生産の生化学経路について博士論文を発表。博士号取得後、哺乳類の皮膚の表皮水バリアとウマ科動物の皮脂の巨大な環状ラクトンを関連付ける研究を行う。無機および有機化学から生化学と分子生物学、原子物理学や天文学までもの教鞭を執る、多方面で活躍する科学者であり大学教授。同僚や学生のために多数の卒業論文、原稿や記事をアドバイス、編集。査読ジャーナルで13件の論文を発表。エディターとして活躍中。

Dr Mark Ambrose

2002 - PhD Microbiology, La Trobe University, Victoria, Australia

1993 - BSc (Hons) Microbiology, La Trobe University, Victoria, Australia

オーストラリア在住。微生物学博士課程では、バクテリアの誤りがちな(突然変異を引き起こす)損傷乗り越えDNA合成経路の転写制御について研究。ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、そしてカリフォルニア大学ロサンゼルス校での博士研究では、酵母とヒトのモデル系におけるDNA修復と突然変異生成の制御をテーマとする。最近はオークランド大学(ニュージーランド)で生物化学の講師を務める。査読誌に複数の論文を発表しているほか、国内外の科学会議にも出席。

Dr Mark Barber

2010 - PhD Biology, University of Cambridge, UK

2002 - MSc Molecular Biology (Hons), University of Waikato, NZ

2000 - BSc Biology, University of Waikato, NZ

ニュージーランド在住。低分子量Gタンパク質シグナリングの研究経験を有する細胞生物学者。初期の研究テーマは、全身性免疫反応があると診断された患者の白血球における遺伝子発現の様々なパターンについて。博士研究はケンブリッジ大学(英国)在学中に、Rac-グアニンヌクレオチド交換因子P-Rex1 (Rac-GEF P Rex1)の調節について研究し、筆頭著者として2本の論文を発表。より最近の研究は、細胞シグナル伝達経路に焦点を当てている。英国で有名な研究所に勤務するかたわら、がんにおけるRac-シグナリングに関するミニレビュー(感想・批評)を発表。組み換えタンパク質や免疫蛍光顕微鏡検査法など、生化学や細胞ベースアッセイに幅広い経験を有する。

Dr Joel Anderson

2009 - PhD Nutrition, University of North Carolina-Greensboro, USA

1999 - BS (Hons) Biology, University of North Carolina-Wilmington, USA

アメリカ在住。博士研究は、神経伝達物質であるガンマアミノ酪酸(GABA)とノルエピネフリンの生物学にマンガン毒性と鉄欠乏が及ぼす影響に焦点を当てたもの。現在はバージニア大学(米国)の補完代替治療研究センターの博士研究員。研究対象としては、アルツハイマー病や認知症といった神経変性疾患の予防と管理における食事療法や心身療法の使用などがある。現在の臨床研究のほかに、基礎研究の経験もある。博士号取得前は、Wake Forest University School of Medicine で2つのがん研究室を持つ研究所の所長を務めていた。細胞研究、分子生物学(ウエスタンブロット法、逆転写ポリメラーゼ連鎖反応[RT-PCR]法、免疫細胞化学)、顕微鏡検査法(明視野および蛍光)、微生物学、分析化学といった各種in vitro技術だけでなく、定位手術や微少透析など、マウスやラットのモデルを使ったin vivo研究に関する知識も有する。査読誌に10本以上の論文を発表しているほか、共著書もあり、国内外の学会でも発表している。

Dr Mary Vick

2006 - PhD Cellular and Molecular Physiology, University of Alabama at Birmingham, USA

1999 - MA Psychology, East Tennessee State University, USA

1995 - BS Biology, Francis Marion University, USA

アメリカ在住。海馬シナプス可塑性、海馬コリン作動性神経支配の変性、神経栄養因子による神経シグナリングの調節などの研究を行っており、学習と記憶、シナプス可塑性、海馬生理学、細胞内シグナル伝達、コリン作動性受容体およびアドレナリン受容体、電気生理学、免疫組織化学などの専門知識を有する。一流誌に掲載された論文も多く、神経科学、薬理学、毒物学、心臓学など、多岐にわたる主題領域の原稿の編集に当たっている。米国の複数の大学の学部課程でも、心理学、解剖学、生理学の教鞭を執っている。

Dr Ada Ao

2010 - PhD Biochemistry and Molecular Biology, University of Florida, USA

2003 - BS Biochemistry and Biology, Brandeis University, USA

アメリカ在住。癌生物学と抗エストロゲン療法耐性に焦点を当て、生物化学と分子生物学の博士研究を終了。現在はヴァンダービルト大学の博士研究員として、再生化学生物学という学際的分野で研究を行っている。科学者の読者向けに数多くの査読論文、総説1本、共著書1本を執筆、発表している。エピジェネティクス(後成的遺伝学)が癌生物学に及ぼす影響、再生医療における化学生物学、抗エストロゲン療法耐性における癌幹細胞の役割など、幅広いテーマに取り組んでいる。

Dr Susannah Cleary

2007 - PhD Biomedical Science (Neuroendocrinology), Murdoch University (Australia) in partnership with the National Institutes of Health (USA)

2003 - BSc (Hons) Biomedical Science, Murdoch University, Australia

オーストラリア出身/イギリス在住。癌研究や慢性疾患に特に関心を持つ生物医学研究者。博士論文のタイトルは、「From chromaffin cells to phaeochromocytoma: insight into the sympathoadrenal lineage(クロム親和細胞から褐色細胞腫へ―交感神経副腎系に関する知見)」。米国立衛生研究所(NIH)の国立神経疾患・脳卒中研究所では、博士研究員として転移性腎癌の治療の新戦略を探るプロジェクトで研究チームのリーダーを務めた。腫瘍生物学で幅広い研究歴があり、癌の発生学的起源、とりわけフォン・ヒッペル・リンドウ遺伝子の突然変異に関する病理発生に関心が強い。医療政策にも関心を寄せ、NIHフォガーティ国際衛生科学先端研究センターに特別研究員として勤務。この間にグローバルな医療政策プロジェクトにも数多く携わる。査読ジャーナルに多数の論文を発表している他、一般読者向けの科学記事も執筆。

Dr Raymond Price

2009 - MBA, INSEAD

2001 - PhD Pharmacology, Vanderbilt University, US

1996 - BA Biochemistry, Whitman College, US

アメリカ出身、フランス在住。薬理学者として特に分子薬理学、シグナル変換、神経科学に重点を置き、PhD取得。、イムノフィリン、神経再生配合を含む幅広い分野を研究。日本、米国およびヨーロッパで製薬会社やバイオテクノロジー企業に勤務。招待レビューを含み、20以上の研究論文を発表。過去7年にわたって、1100以上の科学出版物、プレゼンテーション、規定文書を編集、共著。

Ms Kathleen LaPoint

2002 - MS Bacteriology, University of Wisconsin-Madison, USA

2000 - BS Molecular Biology, University of Wisconsin-Madison, USA

アメリカ在住。医学や生命科学に幅広い経験を有する科学・医学分野のライター兼エディター。修士論文のテーマは、抗生物質耐性菌を予防、治療する抗菌剤の開発に関するもの。ノースカロライナ大学グリーンズボロ校で生物学と微生物学の教鞭を執る傍ら、肥満、炎症、インスリン耐性との調査上の関連性の研究にも従事。7本の科学論文を共著した他、査読誌や科学書籍の章の執筆を担当。卒業後、生物医学文書作成修了証を取得しており、現在はライフサイエンス分野の有資格エディター(ELS)として幅広く活動している。エディターとしては、数百に上る研究論文の編集に携わり、ライターとしては製薬業界やバイオテクノロジー業界向けに保健や医療に関する記事を執筆している。

Ms Amanda Hindle

2003 – BSc Biology (Ecology), Simon Fraser University, Burnaby, Canada

サイエンスライター兼エディターで、規制科学、製薬技術、学術関連のジャーナル出版の経験を有する。テクニカルライター兼エディターとしてカナダ保健省の治療用製品総局に勤務し、カナダにおける新薬および新たな医療機器承認の根拠について一般大衆に説明する新医薬品承認審査概要の作成に貢献。またイギリスのケンブリッジでもDevelopment誌およびJournal of Cell Science誌の 制作担当編集者(Production Editor)として活躍。ヒトの健康と水生毒物学者として数年にわたるキャリアがあり、サケの河川選択方法に対する農薬被曝の影響や水生毒性試験の試験法の開発に関する研究プロジェクトに携わる。

Mr Robert Gorman

1996 - MS Health Administration, University of Montreal, Canada

1980 - BA Applied Social Sciences, Concordia University, Canada

1976 - Registered Respiratory Therapist, Ste-Foy College, Canada

カナダ在住。カナダの医療制度に35年間携わり、プロジェクトマネジャー、研究コーディネーター、部門長、コンサルタント、呼吸療法士を経た後、最近はメディカルエディターとして仕事をしている。米国医学会(AMA)ガイドライン、医学雑誌編集者国際委員会(ICMJE)の生物医学雑誌投稿に関する統一規定に精通している。過去4年間は、カナダ・ケベックシティのモントリオールにあるマギル大学、モントリオール大学研究センターでフリーランスのメディカルエディターとして活躍。

Dr Jennifer Cornforth

2000 - ND Naturopathic Medicine, Bastyr University, Washington State, US

1994 - BA Psychology, Wesleyan University, Connecticut, US

アメリカ在住。自然療法医。メディカルライター兼科学論文の編集者として6年以上の経験がある。臨床領域では、漢方薬、栄養学、内分泌学、女性の健康に関する専門知識を有する。発表された研究論文を分析し、リスク分析ソフトウェアを開発するなど、保健情報科学のコンサルタントとしても活動。米国メディカルライター協会の会員。

Ms Genova Davis

1965 - BS Chemistry, Simmons College, Boston, USA

2009 - Copyediting Certification, University of California, San Diego, USA

米国在住。米国、ドイツ、デンマークの学術機関で生化学および分子生物学の領域で研究・開発に従事。ここ20年間はカリフォルニア州のバイオテクノロジー企業に勤務し、酵母における菌異種遺伝子発現や診断分析の開発の他、研究室の運営にも携わる。その間、科学論文やバイオテクノロジー関連のビジネス文書の編集も担当。

Ms Kelly Bogh

1999 - BSc Biochemistry, University of Victoria, Canada

2010 - Postgraduate Certificate in Editing, Macquarie University, Australia

Dr Karina Apricó

2002 - PhD Pharmacology, Monash University, Australia

1998 - BSc (Hons) Pharmacology, Monash University, Australia

1987 - BSc Pharmacology & Physiology, Monash University, Australia

オーストラリア在住。博士論文「"[3H]4-methylglutamate as a novel radioligand for the brain glutamate transporters」。2005年までArvid Carlsson 研究所(スウェーデン、イェーテボリ)にて反応性アストログリオーシスの生体外モデルについてMichael Nilsson博士と共同研究し、博士課程修了。以降は薬物学と生理学の大学講師を務める。

Ms Emily Morris

2006 - MS Biology, Humboldt State University, USA

2003 - BS Evolution and Ecology, University of California, Davis, USA

アメリカ出身。University of California at Davis、Hawaii Institute of Marine Biology、Bermuda Institute of Ocean Science、Humboldt State Universityで学ぶ。研究テーマは、サンゴ礁とその共生渦鞭毛藻の分子多様性と生理学。海洋学と生命科学に幅広い経歴を有し、修士研究は「Proceedings of the National Academy of Sciences, USA誌」に見事に掲載された。

Mr Mitchell Arico

2006 - (Hons) Stem Cell Biology, Monash University, Australia

2002 - Grad Cert – Molecular Biology, University of Queensland, Australia

2001 - BSc Biotechnology, Griffith University, Australia

オーストラリア出身。過去数年間はオーストラリアの科学産業部門で仕事と研究を続けたほか、Queensland and Garvan Institutes of Medical Researchなど、国際的に認知された組織でも研究職に就いている。この間、同氏は癌免疫療法と免疫学に焦点を当てた研究を行った。また、分子診断学の領域では民間のバイオテクノロジー部門でも活動。さらに、モナッシュ大学の著名な教授の指導の下でヒト胚性幹細胞の決定的内胚葉分化を研究し、2006年には幹細胞科学の優等学位を取得。同氏の専門的スキルとしては、ヒトおよびマウスの胚性幹細胞を含む細胞培養、肺性幹細胞および成体幹細胞を使ったin vitro細胞分化、各種画像法、細胞に基づいたアッセイ、フローサイトメトリー、細胞純化技法、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、クローニング、レトロウイルス導入などがある。組織エンジニアリング技術や幹細胞の臨床用途にも強い関心を持っている。

Dr Anthony Hill

2001 - PhD, Biological Sciences, Stanford University, USA

1993 - BA, Biology, University of Chicago, USA

アメリカ出身。哺乳類の神経発生の遺伝的特徴を中心に研究している生物学者。研究では、大脳皮質発達に必要な遺伝子を同定するのにヒト遺伝学を、またそうした遺伝子の機能を解明するのにマウス遺伝学、生化学、顕微鏡法、RNAi、子宮内電気穿孔法を利用。臨床研究と基礎研究のジャーナルに論文を発表している。

Ms Ursula Byrne

2010 - PhD Neuroanatomy/Neuropharmacology, University of Auckland, NZ (to be awarded)

2003 - PGDip Health Sciences, University of Auckland, NZ / Freiburg University, Germany

2001 - BSc Biomedical Science, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。神経解剖学および神経薬理学の博士号研究のテーマは、神経変性疾患における酸化ストレスの役割。同研究では、死後のヒト脳組織および神経原線維病変の細胞モデルにおける、酸化促進酵素ミエロペルオキシダーゼの発現と活性を探る。国際的査読ジャーナルに論文2報を発表。現在はニュージーランドのオタゴ大学でヒト生物学のティーチング・フェローを務める。

Ms Amber O'Connor

2012 (Expected) - PhD Cell Biology, University of Alabama, Birmingham, USA

2006 - BS Microbiology, Arizona State University, USA

アメリカ在住。2012年初めに提出予定の博士論文のタイトルは、「Consequences of primary cilia ablation in the developing limb and epidermis」。マサチューセッツ州ウッズホールのMarine Biological Laboratoryで2010年に胎生学の講座も修了。現在は、ヘッジホッグシグナル伝達、肢や骨の発達、一次繊毛に関連した分野で研究を行っている。マウスの繁殖、遺伝学、組織学、遺伝子導入モデルやノックインモデルの作製、発達と胎生学に関する知識を有し、In vitro技術では、初代細胞培養、qRT PCR、ウェスタンブロッティング法、共焦点イメージング、in situハイブリダイゼーションに精通している。また、胎生学や発達について高度な訓練を受けているだけでなく、パターン形成や細胞運命決定に関与する複雑なシグナル伝達経路に関する知識も有する。マウスモデルの作製の方法論に関する共著のほか、3本の査読論文を発表。American Society for Cell Biologyの年次総会に定期的に出席し、発表している。

Mr Alex Pishief

2010 - BBmedSc Molecular Pathology, Victoria University of Wellington, NZ

2009 - LLB, Victoria University of Wellington, NZ

ニュージーランド在住。法廷弁護士、事務弁護士でもあり、教科書や法務広報の出版物、オンラインのグローバルリーガルプラットフォームの原稿を専門とするリーガルエディター兼ライター。法律と科学の知識を有し、生物医科学の研究では、分子病理学(とくに脳、心臓、腎臓、骨組織、血液、リンパ系の病理学)(組織学を含む)、遺伝学(シークエンシング、バイオインフォマティックス、遺伝性疾患など)、生物医科学研究技術(DNA/RNAの抽出・単離、逆転写、ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)、ゲル電気泳動など)、代謝、免疫学、医微生物学、生理学(神経生理学と神経画像検査を含む)に焦点を当てている。報告書や抄録の筆者としての経験が豊富。

Dr Hamish Prosser

2010 - PhD Animal Physiology, University of Canterbury, NZ

2005 - PDipSci Zoology, University of Canterbury, NZ

2004 - BSc Zoology, University of Canterbury, NZ

ニュージーランド在住。博士論文は動物生理学の分野で心血管機能と疾患について研究するものであり、特に近年確認された低分子ペプチドが健康な心臓と疾患のある心臓の心機能に及ぼす影響に焦点を当てている。博士課程では、観測された血液動態反応の基盤を成す細胞内シグナル伝達経路、介在する受容体や酵素等の解明に必要な技術を用いて研究を実施している。これまでに世界的なピアレビュージャーナルに論文を3本発表、国内(ニュージーランド)・外の学会での研究発表の経験もある。

Dr Maurice Curtis

2004 - PhD Anatomy & Pharmacology, University of Auckland, NZ

2000 - MSc (1st Hons) Medical Science, University of Auckland, NZ

1998 - BHScMI Health Science, Medical Imaging Unitech Institute of Technology, NZ

スウェーデン在住。博士論文タイトル「Neural Progenitor Cells in Huntington’s Disease Human Brain」。現在、神経変性障害を研究中の博士研究員。2007年に科学雑誌「Science」誌に書いたカバー記事を含む数々の有名な国際ジャーナルに多数執筆。世界各国で神経学関連のテーマで客員教授として講演。実験と撮像法の広範囲な知識を活用し、生医学科学の非常に幅広い領域で活躍。

Mr Blair Granville

2010 - MSc (candidate) Science Communication, University of Otago, NZ

2008 - BSc (Hons) Neuroscience, University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。ラット海馬における前初期遺伝子の発現の他、プライマーデザインおよびシーケンス分析、ゲル電気泳動、定量PCRの技術を広く利用した研究に携わっている。また、ノンフィクションの執筆に特化した科学コミュニケーションの研究に加え、19世紀後半から20世紀半ばまでの歩みを中心に、心理学、神経科学、薬理学、生化学、分子生物学や細胞生物学といった幅広い分野にわたる科学の歴史や哲学の研究も行っている。

Dr Rebecca Colebrooke

2006 - PhD Molecular Genetics, Neuroscience, University of Cambridge, Downing College, UK

2001 - BSc (1st Hons) Biochemistry & Pharmacology, University of Leeds, UK

イギリス在住。博士論文タイトル「Molecular, neurochemical and behavioural analyses of a novel dopamine-depleted mouse model of Parkinson’s disease」。英国のBabrahamI nstitute、分子神経科学研究所の博士研究者。小動物モデルの総合的な研究技術と実験に精通。国際ジャーナルに筆頭著者として多数執筆。

Dr Sheril Daniel

2007 - PhD Biochemistry, Rhodes University, South Africa

2003 - MSc Pharmacology, Rhodes University, South Africa

2000 - BPharm (1st Hons), Mahatma Gandhi University, India

カナダ在住。博士論文「Molecular Characterization of the Hsp70/Hsp90 Organizing Protein (Hop): Phosphorylation, Subcellular Localization and Interaction with Hsp90」。分子生物学的技術、器官培養、異種タンパク質の不死化細胞系(哺乳類)の組織培養、遺伝子組換え生産と精製、組換えDNA操作、共焦蛍光顕微鏡検査、哺乳類細胞の一過性トランスフェクション、突然変異誘発、一次/二次元ジェル電気泳動、分析評価技術、ウエスタンブロット分析と表面プラズモン共鳴分光法、薄層高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)などの全標準的研究技術に精通している。

Ms Liubov Kardashyan

2005 - BSc (Hons) Biochemistry & Molecular Biology, University of Melbourne, Australia

2004 - BSc Biochemistry & Molecular Biology & Cell Biology, Monash University, Australia

オーストラリア在住。名誉プロジェクトは「線条体GABA作動性ニューロンのニューロンアポトーシスとミトコンドリア機能:ハンチントン病のメカニズム洞察」について。2008年まで、メルボルン大学ハワードフローリー研究所の研究助手を務める。低酸素症虚血性傷害のネズミの新生児で低酸素と低酸素様の合成物で脳を条件付けした影響を調査。ニューロン新生の分野でも活躍。

Mr Martin Wallace

2008 - PhD (candidate) Bioengineering, University of Canterbury, NZ

2007 - MSc Biomedical Science, National University of Ireland, Ireland

2004 - BSc Biochemistry & Genetics, University College Dublin, Ireland

ニュージーランド在住。生化学と遺伝学分野で活躍。更に、抹消および中枢神経系の特定の神経再生に重点をおいた生医学科学/バイオエンジニアリングへ専門を拡大。脊髄損傷の組織工学に注目し、軸索再生促進の細胞キャリヤーとして、新神経ガイドの使用を組み合わせて博士研究を行う。このプロジェクトでは、ヒドロゲルを使った神経パイプの神経幹細胞と最適化のための最適細胞隔離プロトコルも調査。組織抽出、細胞培養、ウィルス形質導入、electrospinning、走査電子顕微鏡検査法、蛍光顕微鏡検査法、付着物のフリーズドライ処理、コラーゲン隔離、RT-PCR、SDS-PAGE、サザンブロッティング、組織学等で数多くの実績を持つ。2006年までScientific Information SpecialistとしてThomson Scientific & Healthcare で活躍。サイエンスウェブ上の約8,700誌のハイ・インパクト研究ジャーナルから、現在および過去の多岐にわたる専門情報を網羅するために、生命科学と生医学記事からの情報を分析して、抜粋する業務を担当。BIOSIS Previewsの品質管理チームの一員として、科学論文の要約を執筆。
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