Chemistry

Dr Andrew Dingley

1996 - PhD Biochemistry, University of Sydney, Australia

1991 - BSc (1st Hons) Biochemistry, University of Sydney, Australia

ニュージーランド在住。研究分野は生化学全般で、特にタンパク質構造と機能の特徴づけが専門。15年以上にわたり、世界的にインパクトファクターの高いジャーナルで論文発表を続ける。科学書籍を多数執筆、現在は「Biochemical Journal」誌の編集諮問委員会のエディターも務める。

Dr Natasha Lundin

2007 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

2002 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

アイルランド在住。博士論文のタイトルは「金属系化合物の電界発光的・光輝的特質」。発光ダイオードに応用する新しい材料の開発が専門。アイルランドのトリニティ・カレッジ(ダブリン大学)に博士研究員として従事し、金属配位グラフェン錯体の光電子デバイスへの応用に関わった。有機合成、無機合成、光物理学的特性解析、X線結晶学的分析、プロトタイプLEDの作製・検証の経験を有する。サイエンスライティングの実績もあり、Angewandte Chemie 誌のcover articleなど、数々の査読誌に論文を発表している。

Dr Gabrielle David

2008 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

2002 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

ニュージーランド出身、アメリカ在住。無機化学、物理化学、分析化学など、数々の分野の研究に携わっている。最近では、違法薬物の分析にアイソトープ比質量分析を法医学的に使用することについて研究。また、経験豊富なサイエンスコミュニケーター兼エディターとして、MacDiarmid Young Scientist of the Year Awardを受賞(2007年/ニュージーランド)。国連薬物犯罪事務所の実務研修を修了(タイ・バンコク)。物理化学、分析化学、法医化学の分野で数々の会議に出席し、査読誌にも論文を発表している。

Dr Matthew Polson

2000 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

1995 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。ルテニウム錯体の研究にフォーカスをあてた化学経歴の持ち主。カナダで最初の博士研究、太陽エネルギー収集用アンテナの開発へと研究を拡大。イタリアにて第2の博士研究、新イリジウム複合体の時間分解吸収研究。第3の博士研究はニュージーランドにて、水の酸化とX線結晶学によるその特性化の促進剤としてのルテニウム錯体について研究。2009年6月よりカンタベリー大学(NZ)研究室にて、技術者として勤務。NMRによる新種錯体の合成および特性化、質量分析、X線結晶学が専門。またクロマトグラフィに関して広範囲な経験を持つ。電子吸収、放出分光学、電気化学、過渡吸収分光学、ラマンおよびIRスペクトロスコープ、分光電気化学等の光物理技術を駆使した深遠な経験を持つ。30以上の多種多様な査読ジャーナル記事を執筆。

Dr Helen McPherson

1981 - PhD Chemistry, University of Aberdeen, UK

1976 - BSc (Hons) Chemistry, University of Aberdeen, UK

イギリス在住。大学では化学を専攻。「プラチナとパラジウムの硫黄置換アルキル錯体」と題する博士論文では、硫黄置換有機プラチナ・有機パラジウム錯体の合成と特性を研究。科学専門誌(主に物理科学と工学の分野)での経験は25年以上に及ぶ。2002年に独立し、出版・編集コンサルタントとして活躍。

Dr Laura Kuhar

2007 - PhD Chemistry, University of Stellenbosch, South Africa

2003 - MSc Chemical Engineering, University of Pretoria, South Africa

1998 - BSc Chemical Engineering, University of Pretoria, South Africa

オーストラリア在住。オーストラリア・パースにある連邦科学産業研究機構(CSIRO)の貴金属・卑金属湿式精錬グループの研究員。以前から執筆に関心を持っており、「De Beers Science and Engineering Review」誌のアシスタントエディターを務めたこともある。現在は「Minerals Engineering」ジャーナルの査読者。国際的に引用される論文を6点、査読付きの業界レポートや技術資料を40本以上発表しており、2つの国際会議にも出席している。化学、機械学、鉱物学、冶金プロセス、基礎化学の研究の経験がある。多岐にわたる分野で編集作業に携わっている。

Dr Arshad Makhdum

1997 - PhD Pharmacology, University College London, UK

1990 - MSc Chemical Research, University College London, UK

1989 - BSc (Hons) Applied Chemistry, University of Greenwich, UK

イギリス在住。University College Londonで博士課程を修了し、UCSD(カリフォルニア)のScripps研究所の博士研究員を務める。Elsevier誌の編集長(~2007年)等、様々なポジションの経験を持つメディカルライター兼エディター。

Prof Michael Scurrell

2001 - DSc Chemistry, University of Nottingham, UK

1972 - PhD Chemistry, University of Nottingham, UK

1969 - BSc (Hons) Chemistry, University of Nottingham, UK

南アフリカ在住。ウィットウォーターズランド大学(南アフリカ、ヨハネスブグル)化学学部名誉教授、元化学学部物理化学教授。不均一触媒作用、界面化学、材料化学の研究に積極的に携わり、エネルギー変換プロセス、環境浄化触媒、石炭や天然ガス、太陽光(バイオマスを利用)を液体炭化水素燃料に変換するオプションに焦点をあてる。ナノメタル-ポリマー複合材、その合成と特性に強い関心をもつ。40年以上にわたってイギリス、アメリカ、デンマーク、イタリア、南アフリカの産業界、大学、研究機関のさまざまな職を歴任し、現在は南アフリカ、中国、中東でのコンサルティング業務に関心を寄せている。出版物は150点以上に上る。

Dr Sally Price

2001 - PhD Soil Science, Lincoln University, NZ

1996 - BSc (Hons) Biochemistry, Lincoln University, NZ

ニュージーランド在住。環境科学が専門。土壌微量ガス交換(メタン、二酸化炭素、亜酸化窒素)、土壌生物学、生化学、炭素・窒素等の主要素の循環を研究。集約的な分野・実験・モデリング、原始林土壌におけるメタン酸化の解析に集中した研究で博士号取得。野生の低木の再生連鎖からの、土壌メタン・二酸化炭素・亜酸化窒素のモデリング同様に、定期的なフィールド測定を行い、New Zealand Science and Technology Post-doctoral Fellowshipを授与される。ジャーナル記事などの様々なフォーマットでの文書作成に豊富な経験があり、多数の学会でデータを発表。

Dr Seth Roberts

2007 - PhD Physical Chemistry, University of Bristol, UK

2002 - MPhys Physics, The University of Edinburgh, UK

タイ在住。広範囲にわたる研究分野の知識を有する。博士研究では、光ピンセットと電気泳動細胞を併用した非水コロイド系の有効電荷の測定に焦点を当てる。博士課程修了後は、ブリスベン(オーストラリア)のクイーンズランド大学バイオ・ナノテク研究所(AIBN)に博士研究員として2年間勤務。調節可能なナノ細孔を使った研究では、シンプルで応用が簡単なバイオアッセイ技術の開発を目的に、ナノ粒子の生体内修飾を発見。現在はチェンマイ大学(タイ)物質科学研究センターの博士研究員で、より強固なカーボンナノチューブ網の開発を目指すナノテクノロジーの領域で研究を続けている。

Dr William Alexander

2009 - PhD Physical Chemistry, Virginia Polytechnic Institute and State University, USA

2005 - BS Chemistry (with Honors), Marshall University, USA

アメリカ在住。現在はモンタナ州立大学の博士研究員として、分子線装置でガス/表面、ガス/ガスの反応動力学を研究中。研究対象としては、実験・計算化学物理学などがあり、表面分光学、超高真空、原子/分子線技術にも詳しい。10本以上の科学論文を執筆しており、筆頭著者として執筆した論文は、「Journal of Chemical Physics」誌、「Journal of Physical Chemistry」誌、「Physical Chemistry Chemical Physics」誌、「Faraday Discussions」に掲載されている。また、国内や地域の会議にも定期的に出席しており、最新の教育技術を化学教育に取り入れることにも関心がある。

Dr Tim Cooper

2003 - PhD Chemistry, University of Reading, UK

1996 - BSc Chemistry, University of Otago, NZ

1996 - BA Mathematics, University of Otago, NZ

イギリス在住。博士論文のタイトルは、“A Computer Simulation Study of the Interaction of Surfactants with Mineral Surfaces”。博士研究員としてニュージーランドのIndustrial Research Ltd.に1年間勤務し、金表面での長鎖チオールの自己吸着単分子層をコンピューターで研究。続いてケンブリッジ大学に勤務したが、このとき有機分子固体の熱力学特性を調べるため、製薬業界から資金援助を受けた。査読誌に14本の論文を発表しているほか、数々の国際科学会議で自らの論文を発表している。計算材料科学の領域に専門知識を有し、固体材料の研究に使用される計算方法に豊富な経験がある。

Assoc Prof Simon Watts

1986 - PhD Hydrometallurgy, Imperial College, University of London, UK

1981 - BSc (Hons) Chemistry, University of Bradford, UK

イギリス出身/ニュージーランド在住。イギリスとニュージーランドで大気化学、気象学、気候学、政策を教えていた大気生物地球化学者。20年以上にわたり、大気環境とそれが健康、歴史的遺物、気候に及ぼす影響について研究している。「Atmospheric Environment」など複数の主要ジャーナルの査読者を務める他、大気環境とその測定に関する英国と欧州連合(EU)の政府および政府間作業部会/技術委員会のメンバーを兼任している。さまざまな国際会議にも講演者として頻繁に招待され、30本以上の査読論文の発表、特許権所有(日本の特許を含む)、教科書の執筆などの 実績がある。日本、中国、タイの研究者たちともネットワークを通じて緊密に仕事をしている。

Dr Annabel Murphy

2008 - PhD Chemistry, University of Canterbury, NZ

2002 - Mchem, University of Sheffield, UK

イギリス在住。化学と生物学の学際研究を行い、競合する分子よりも進化上優位に立つために有機体によって生成される、小さいが複雑な分子が関与する天然産物に着目している。博士課程では、天然産物の全合成と、天然産物の構造を説明するツールとしての有機合成の利用に関する研究に従事。その後英国のブリストル大学でシンプソングループに参加し、 天然産物の抗生物質の生合成、そして一次代謝産物の成分からその抗生物質を生成する複雑な酵素についてより深く理解することを目的とした 学際的プロジェクトに携わる。有機合成、分析化学、生物学の分野で豊富な経験を持つ。

Dr Justin Dean

2006 - PhD Physiology, University of Auckland Medical School, NZ

1996 - MSc and Technology (1st Hons) Chemistry, University of Waikato, NZ

1994 - BSc and Technology Chemistry, University of Waikato, NZ

ニュージーランド出身、アメリカ在住。博士論文のタイトルは「Endogenous Neural Excitation and Inhibition and the Evolution of Preterm Brain Injury」。現在、神経科学関連の分野の博士課程研究員。マイクロダイアリシスとレーザー・ドップラー・プローブ定位配置での、カテーテル、電極配置、動物の検視および解剖を含む大動物と胎児手術技術に携わる。電気生理学で皮質のEEGスパイク波と発作活動(脳のインピーダンス、脳の近赤外分光学(NIRS)、脳のレーザードップラー、温度、ECG、EMG、血圧、超音波血流測定と胎児の呼吸運動)など生体内で電気生理学のデータの計装、レコーディングおよび分析のエキスパート。またシステム生理学での研究はもとより複雑で独特な心血管および中枢神経系反応にも精通。様々なブロット分析技術、プライマー構造とシーケンス分析、mRNAとタンパク質抽出、RT-PCRとジェル電気泳動をなどの分子分野専門。脳組織の染色と分析、イメージングおよび付随する研究所技術を含む組織学の専門家。エダンズ・グループの化学および神経科学分野担当。

Dr Alexandre Lewalle

2003 - PhD Physics, Cambridge University, UK

1998 - BA (Hons) MSci Physics, Cambridge University, UK

イギリス在住。半導体と凝縮系物理学の知識を有する多分野に精通した物理学者。博士研究では、超清浄低次元シリコンMOSFETとGaAのヘテロ構造における電子相関物と関連する量子現象について研究。低温下度で極低温装置や高感度電子計測を多く用いた実験を行う。博士課程修了後から最近の研究では、細胞や単一分子レベルでの生物系の物理に焦点を当て、King's College Londonでは、光ピンセットシステムを開発して、単一ミオシン分子や、筋肉の張力を生み出すタンパク質の機械的剛性を測定。現在はUniversity College Londonで走化性細胞の力発生機構について研究している。

Assoc Prof Randolph Larsen

2002 - PhD Marine, Estuarine & Environmental Science, University of Maryland, USA

1997 - MS Civil Engineering, University of Oklahoma, USA

1991 - BE Chemical Engineering, Vanderbilt University, USA

アメリカ在住。環境化学の多数の領域で研究を行い、栄養素、パラアミノ馬尿酸塩(PAH)、バイオマーカー、ポリ塩化ビフェニル(PCB)の輸送や分布などを対象としてきた。ごく最近の研究では、メタン水和物と結合した北極堆積物コアの化合物レベルの同位体分析を行った。現職はメリーランド州のセント・メアリーズ・カレッジの准教授で、一般化学、分析化学、環境化学の講座を担当している。以前にアメリカの国立標準技術研究所(NIST)とアメリカ海軍研究所(NRL)の客員研究員を務めていた。環境化学を含む領域で、会議に出席するほか査読論文も発表している。

Dr Adam Brotchie

2010 - PhD Physical Chemistry, The University of Melbourne, Australia

2005 - Bachelor of Science (Hons), The University of Melbourne, Australia

Ms Carlotta Shearson

1987 - MS Chemistry, University of California, Berkeley, USA

1985 - BS Chemistry, Case Western Reserve University, USA

アメリカ出身。学部生として神経毒性試験に向けた小分子合成に関する研究を2年間行った後、University of California at BerkeleyのClayton Heathcock教授の研究室で、潜在的なHMG-CoA還元酵素阻害剤の合成についての卒業研究を行う。その後は、新たな殺虫剤候補を合成するなど、合成有機化学者として農薬業界で4年間活動。1991年からはフリーランスのエディターとして、書籍や科学の学術論文の編集に携わり、化学、生化学、分子生物学など、幅広いテーマを扱っている。過去15年間は英語を第二言語とする著者による科学の学術論文の編集に専念。

Dr Sian Fayle

1998 - PhD Chemistry, University of Canterbury, NZ

1994 - BSc (Hons) Chemistry, University of Canterbury, NZ

ニュージーランド在住。博士課程では食品化学を中心に研究。博士研究を英国レディング大学の食物栄養科で行った後、ニュージーランドの Crop and Food Research社に研究者として入社。伝統的なゲル電気泳動法とキャピラリー電気泳動法、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)、有機合成、タンパク質精製及び同定、核磁気共鳴分析(法)(NMR)などの検査技能を持つ。メイラード反応に関する専門知識を持ち、英国王立化学会ではこの分野におけるモノグラフの著者でもある。20点に及ぶ関連出版物も執筆し、関連分野の国際会議にも講演者として招待される。

Dr Alan Robinson

2009 - PhD Chemistry, University of Bristol, UK

2005 - MSc (1st hons) Chemistry, University of Warwick, UK

イギリス在住。農業界で活動する上級プロセス化学者。研究には化学領域全般にわたる深い知識が求められる。有機化学と物理有機化学、とりわけ合成、機構、速度論で豊富な経験がある。2005年には、国際的にも高く評価されているLloyd-Jones博士とともにジエンとエニンメタセシスの新規触媒の開発および解釈で博士課程を修了。数々のシンポジウムでも、賞を受賞したポスター講演や発表を行っており、最近では「Chemistry – A European Journal」誌に重要な共著論文を発表している。

Dr Jon Wright

1995 - PhD Chemistry, University of Manchester, Institute of Science and Technology (UMIST), UK

1991 - BSc (1st Hons), University of Essex, UK

2004 - Graduate Certificate in Trademark Law & Practice, University of Technology, Australia

オーストラリア在住。1997年より非ネイティブ著者の科学原稿の校正を担当。メイン専門分野は(有機物、有機金属化合物、無機および表面)化学、半導体、バイオセンサー(変換器、DNAとタンパク質配列)とナノテクノロジーなど多岐にわたる科学分野。現在の業界使用より軽度の状況下のアンモニア精製の新しい触媒経路の調査で1997年まで、東京大学の博士研究員。エダンズ・グループの校正以外にも、現在英国に拠点を置き、バイオナノセンサー分野の研究専門の科学者として活躍中。

Dr Tara Walmsley

2012 - PhD Microbiology, Rhodes University, South Africa

2007 - BSc (Hons) Chemistry, Rhodes University, South Africa

2006 - BSc Chemistry and Microbiology, Rhodes University, South Africa

Dr Alan Burns

1978 - PhD Chemical Physics, University of California, Berkeley, USA

1973 - BA Chemistry, Reed College, USA

アメリカ在住。31年間にわたり、ニューメキシコ州アルバカーキ(アメリカ)にあるサンディア国立研究所にスタッフサイエンティストとして勤務。気相レーザー分光でキャリアをスタートさせ、それを遷移金属の表面から脱着した分子の量子分解法による検出に応用。電子遷移が誘発する脱着の分野で長年研究を続けた後は、界面トライボロジーに焦点を当て、新たな走査プローブと共役高分子界面を用いた分子レベルの摩擦について研究。活発な研究の後半には、ニューメキシコ大学病理学科と共同で、細胞膜におけるシグナル伝達ドメインの構造特性について、原子間力顕微鏡法と蛍光画像を併用して研究。

Dr Kate Nairn

2000 - PhD Materials Engineering, Monash University, Australia

1995 - MSc Chemistry, University of Melbourne, Australia

1991 - BSc (Hons) Materials Science, Monash University, Australia

オーストラリア在住。主としてオーストラリアのモナッシュ大学とオーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)で、材料科学、化学、材料工学の研究に15年間携わる。現在の研究では、材料における分子運動性の理解と活用、ならびに生物材料科学という、2つの分野を主に扱っている。専門分野は複雑な材料の特性解析である。合成化学者や分子生物学者、食品科学者、数学者、物理学者、化学・材料工学者と協力し、30本を超える査読論文を発表している。以前はコンクリート、腐食、腐食モニタリング、固体電解質、軽金属合金の研究に従事。

Dr Aidan Young

2008 - PhD Chemistry, University of Otago, NZ

2002 - BSc (Hons) Chemistry, University of Otago, NZ

ニュージーランド在住。専門分野は表面化学と界面科学(特に表面・界面分光(spectroscopy at surfaces/interfaces)および吸着種の化学的性質と反応性)。「Chemistry at Cadmium Sulfide Surfaces(硫化カドミウム表面の化学的性質)」と題する博士号論文では、合成無機粒子の表面化学に着目し、生体撮像への応用において重要となる因子を探る。現在、ポスドク研究として、量子ドットに基づく太陽光発電、ならびに海洋防汚用途に向けた新規の光触媒ナノテクノロジーに取り組む。これまでに、無機配位高分子、ナノ粒子の合成と光学特性、吸着速度と平衡、表面における蛋白質の構造特性などの分野における論文の他、Coordination Chemistry Reviewsに「Square planar silver(I) complexes: A rare but increasingly observed stereochemistry for silver(I)」と題する包括的なレビュー論文を発表。

Dr Renee Mosi

1998 - PhD Bio-organic Chemistry, University of British Columbia, Canada

1992 - BSc (1st Hons) Chemistry/Microbiology, University of Victoria, Canada

カナダ在住。改良された基質と抑制剤を用いた2つの糖転移酵素、グリコーゲンホスホリラーゼとシクロデクストリン糖転移酵素の反応のメカニズム等を博士研究。製薬研究に長年従事する経験豊富な熟練研究者。ガン治療のためのシステインプロテアーゼの抗菌剤と抑制剤として金属酵素の抑制剤の識別のための新しい分析評価を開発・実行。酵素学、レセプターに基づく細胞生物学、薬物代謝とタンパク質浄化と生産において専門知識持つ。また科学的な結果解明のためのシステムと手順をデザイン、標準化した。FDAガイドラインについての揺ぎ無い知識があり、GLPとGMP手順の訓練も受けている。Drug Information Association、International Society for the Study of Xenobiotics、Society for Biomolecular Screening、American Society of MicrobiologyおよびCanadian Society of Chemistryの専門会員。10の筆頭著者出版があり、生物学、生化学、化学と薬理学の分野で多数の校正を担当。エダンズ・グループでその幅広い経験と知識を活かす。

Dr James Hitchin

2005 - PhD Chemistry, University of Liverpool, UK

2001 - MChem (Hons) Chemistry with Study in Industry, University of Sheffield, UK

イギリス在住。製薬業界とファインケミカル業界で8年以上の経験を有する合成有機化学者で、合成化学、医薬品化学、プロセス研究開発の領域に詳しい。博士課程では、多官能性キヌクリジン系の合成および応用について研究。現在はイギリスのPaterson Institute of Cancer Researchの英国癌研究所上級技師を務め、新たな創薬ターゲットを探索する薬品化学者のチームを率いている。また、イギリス・ケント州にあるSandwich laboratoriesのPfizer Global Research and Developmentでも化学グループリーダーを務めており、疼痛、肥満、ウイルス学などの治療領域にまたがる総合的戦略のデザインおよび実施の成功に向けた責任者である。さらには、米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けた施設で製造管理および品質管理基準(c-GMP)製造に取り組むほか、複数の査読誌にも論文を発表している。

Dr William Stevenson

1984 - PhD Organic Chemistry, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA

1978 - BS Chemistry with Honors, University of North Carolina at Chapel Hill, USA

アメリカ在住。有機化学および高分子化学分野のさまざまなプロジェクトにおいて、化学者として研究責任者を務める。超原子価有機ケイ素化合物に関する博士号研究では、合成研究および力学的研究双方に取り組むほか、分光法を広く利用。卒業後の1984から1986年には、オーウェンスコーニングファイバーグラス社に勤務し、グラスファイバー強化複合材料で結合剤として使用する有機ケイ素化合物の合成に従事。その後、弾丸発射火薬および火薬のエネルギー化合物の合成、配合および検査に関するプロジェクトに取り組む。米国科学会北アラバマ地区の前支部長を務め、Journal of the American Chemical SocietyやJournal of Organic Chemistryなどの一流ジャーナルに多数の論文を発表。

Ms Coralia Garcia

PhD - Food Science (currently), University of Auckland, New Zealand

2008 - MSc Bio-Systems Sustainability, Hokkaido University, Japan

ニュージーランド在住。北海道大学で生物有機化学を専攻し、生物系の持続可能性で理学修士号を取得。現在はオークランド大学(ニュージーランド)の食品科学で博士論文の準備中。研究テーマは風味・芳香化学で、花と果実の香気プロファイルの特性解析に取り組む。研究では、揮発性・非揮発性化合物の単離、器具類の使用(GC-MS装置、NMR法、その他)、酵素を使用。日本、ニュージーランド、中国の学会でその研究について発表している。また、生物活性化合物や酵素の単離および特性解析など、ライフサイエンスに幅広い知識を有する。英語が堪能なほか、日本語とスペイン語の会話・読解も可能。

Mr Travis Ancelet

2009 - MSc Chemistry, University of Toronto, Canada

2007 - BSc (Hons) Chemistry, University of Saskatchewan, Canada

ニュージーランド在住。現在はウェリントンにあるビクトリア大学の博士候補。同大学では、都市部における大気中粒子状物質の汚染に関与する原因と因子を中心に研究を行っている。理学修士研究は、オレフィンメタセシス触媒として使用する新規ルテニウム有機金属錯体の開発に関するもの。有機合成および無機合成、分析技術に豊富な経験を有する。実際的な経験に加え、国際的な査読誌に数々の論文を発表しているほか、2件の特許権の共著者である。多岐にわたる経歴があることから、幅広い科学論文の編集が可能。

Ms Karen Roberts

2000 - MSc Environmental Science, University of Auckland, NZ

1996 - BSc (Tech) Chemistry, University of Waikato, NZ

ニュージーランド在住。現在、化学と土壌学の准教授。以前、汚染されたサイト改善を専門に扱っている環境科学者として従事。GC/MSを専門に扱う分析的化学者でもある。現在、大学の科学教育関連の研究の傍ら、教鞭も執る。

Mr Jeremy Kamen

2002 - MSc Biology, Fordham University, New York, US

1996 - BSc Environmental Science, University of Arizona, Tucson, US

アメリカ在住。PCRおよびDNA配列を用い、ニューヨーク州の湖で淡水の古細菌の存在について独自の研究を行う。土壌および地下水汚染の環境アセスメント、水路における化学製品のモニタリングについても研究。現在、MIDIシステムと同様にいろいろな微生物学および生化学技術を駆使して、ニューヨークのシニア細菌学アナリストとして活躍している。2006年以降、英語が母国語でない著者による原稿を校正するサイエンスエディター。

Ms Katherine Kieva

2010 - MA Professional Writing, University of Massachusetts Dartmouth, USA

1984 - BS Ceramic Engineering, Alfred University, USA

アメリカ在住。セラミック工学(材料工学の下位区分)の学部課程の学生で、プロフェッショナルライティングで文学修士号を持つ。科学や科学論文などの編集に幅広い素養としっかりした基礎がある。英語を母国語としない著者のための編集経験があるため、こうした著者が専門誌への論文掲載を目指す際に直面する課題を理解している。

Dr Andrea Alfaro

PhD Marine Biology, University of Auckland, NZ

MSc Marine Ecology, California State University, Northridge, US

BSc Wildlife Biology, University of California, Davis, US

ニュージーランド在住。特に無脊椎生態環境と水産養殖に精通した海洋生物学者。有機体とその環境の複雑な相互影響の解明を目的とした、化学、生理学、細菌学、遺伝学、地質学、統計学など多岐にわたる研究。現在、ムール貝と河口生態環境(食物網力学など)の生態環境と養殖のプロジェクト研究中。多様な分野からツールとアプローチを取り入れた実験関連のデザイン・実施に熟練している。オークランド工業大学(ニュージーランド)のベテラン講師。

Dr Krystyna Vocadlo

2000 - PhD Organic Chemistry, University of British Columbia, Canada

1995 - BA (Hons) Applied Chemistry, University of Calgary, Canada

カナダ在住。医薬品化学とバイオ企業の製剤開発で長年の経験をもつ化学者。実験計画、実行、合成隔離、浄化と識別を含む合成物の多段階合成法とスペクトル分析を研究。 NDA(米国FDAの新しい医薬品申請)のための提出書類の情報収集・評価および準備を担当。筆頭著者として出版物もあり、同時に技術的な文書と編集(命題/原稿/プロトコル/レポート)の広範囲な経験が豊富。

Mr Brad White

2004 - MSc (Hons) Chemistry, University of Waikato, NZ

2002 - BSc (Tech), University of Waikato, NZ

イギリス在住。様々な白金族金属の有機金属化学に関する修士研究に取り組む。{Pt2S2}を架橋配位子/安定化リガンドとして用いたシクロメタル化金錯体とパラジウム化合物の合成と特性評価に焦点を当てる。主に特性化技術としてESMS、13C nmr およびX線回折研究を使用。イギリスにて金属回収や触媒作用の研究から環境コンサルティングまで幅広い業務に携わる。現在は大手水中微生物試験会社で、欧州、中東、アジア向けの技術専門家として勤務。

Dr Joan Webster

1983 - PhD "Nutrition in the epilithic diatom Melosira nummuloides (Dillw.) C. Ag", UK

1979 - BSc (Hons) Biology, Council for National Academic Awards, UK

スコットランド在住。遊離アミノ酸の摂取と吸収をコントロールする生化学および生理学的メカニズムとそのメカニズムに対するNa+とK+イオン勾配の影響を解明。 1993年以来、Crossaig/Thomson および Derwent/Thomson Scientific の生医学インデクサーを務める。麻薬の治療的な使用、投薬量と投与頻度の詳細、薬物比較と組合せ、薬物学と薬物動態学的パラメータ(副作用/毒性と処置結果)等に携わる。生物学および環境科学分野担当。

Mr Matthew Campbell

1996 - BSc (Hons) Physics, University of Melbourne, Australia

イギリス在住。英国ケンブリッジ大学にある日立ケンブリッジ研究所に勤務し、非常に革新的なマイクロエレクトロニクスのデバイスを使った研究を行う。モバイル電話通信ネットワークのデザイン、テスト実行、モニタリングシステムを専門とする移動通信産業で活躍。現在ロンドンのthe School of Oriental and African Studiesで経済学を専攻。
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