Atmospheric Sciences

Prof Michael Scurrell

2001 - DSc Chemistry, University of Nottingham, UK

1972 - PhD Chemistry, University of Nottingham, UK

1969 - BSc (Hons) Chemistry, University of Nottingham, UK

南アフリカ在住。ウィットウォーターズランド大学(南アフリカ、ヨハネスブグル)化学学部名誉教授、元化学学部物理化学教授。不均一触媒作用、界面化学、材料化学の研究に積極的に携わり、エネルギー変換プロセス、環境浄化触媒、石炭や天然ガス、太陽光(バイオマスを利用)を液体炭化水素燃料に変換するオプションに焦点をあてる。ナノメタル-ポリマー複合材、その合成と特性に強い関心をもつ。40年以上にわたってイギリス、アメリカ、デンマーク、イタリア、南アフリカの産業界、大学、研究機関のさまざまな職を歴任し、現在は南アフリカ、中国、中東でのコンサルティング業務に関心を寄せている。出版物は150点以上に上る。

Dr Brett Kraabel

1995 - PhD Physics, University of California Santa Barbara, US

2005 - MBA Technology Management, Grenoble Graduate School of Business, France

フランス在住。実験凝縮物質でPhD取得。1995年以降、学界と産業界の研究開発に従事。凝縮系物理学、光学(線形・非線形)と材質科学。共役ポリマー、ナノクリスタル、超高速のパルス状レーザー、非線形光学、光と物質の相互作用とオブジェクト指向プログラミングなどが研究対象。補助金申請、特許出願、白書等のほか、査読付科学ジャーナルでも、編集者そして著者、両方の立場で多数の論文を発表。2008年よりエダンズのエディター。

Prof Cameron McLeod

1977 - PhD Chemistry, University of London (Imperial College), UK

1973 - BSc Chemistry, University of Edinburgh, UK

イギリス在住。シェフィールド大学の名誉教授(化学)で、分析科学センター長(1995~2011)、地球科学科長(1997~2000)を務めた。微量元素分光化学、レーザーとプラズマの分光分析の研究に焦点をあててきた同氏は、これらの領域に加えて、原子質量の分光分析、レーザー切断の分野でも幅広く論文を発表しており、同氏の研究は環境科学、物質科学、生命科学の分野に影響を与えている。複数の主要な分析科学ジャーナルの編集委員会にも名を連ねている。

Ms Dalia Lahav Jones

1991 - MSc Earth Science–Seismology, Scripps Institute of Oceanography, San Diego, CA, USA

1985 - BSc Geophysics, Tel Aviv University, Israel

ニュージーランド在住。研究者としてScripps Institute of Geophysics and Planetary Physics(IGPP)に6年間勤務し、太平洋海底の地震データの記録と分析、海底の地震観測装置の開発に携わる。また海洋学的構造地質研究にも参加し、Scrippsの学術調査船上でラウ海盆(南西太平洋)の地図作成と深海浚渫に従事。スマトラ島の地球力学探査計画の現地調査にも参加し、インドネシアの地殻運動の調査を行う。現在はニュージーランドを拠点に、常勤のサイエンスエディターとして活動。数学、物理学、地質学並びに技術知識を活かして、地球・環境科学のさまざまな分野の原稿の編集に携わっている。

Dr William Alexander

2009 - PhD Physical Chemistry, Virginia Polytechnic Institute and State University, USA

2005 - BS Chemistry (with Honors), Marshall University, USA

アメリカ在住。現在はモンタナ州立大学の博士研究員として、分子線装置でガス/表面、ガス/ガスの反応動力学を研究中。研究対象としては、実験・計算化学物理学などがあり、表面分光学、超高真空、原子/分子線技術にも詳しい。10本以上の科学論文を執筆しており、筆頭著者として執筆した論文は、「Journal of Chemical Physics」誌、「Journal of Physical Chemistry」誌、「Physical Chemistry Chemical Physics」誌、「Faraday Discussions」に掲載されている。また、国内や地域の会議にも定期的に出席しており、最新の教育技術を化学教育に取り入れることにも関心がある。

Assoc Prof Simon Watts

1986 - PhD Hydrometallurgy, Imperial College, University of London, UK

1981 - BSc (Hons) Chemistry, University of Bradford, UK

イギリス出身/ニュージーランド在住。イギリスとニュージーランドで大気化学、気象学、気候学、政策を教えていた大気生物地球化学者。20年以上にわたり、大気環境とそれが健康、歴史的遺物、気候に及ぼす影響について研究している。「Atmospheric Environment」など複数の主要ジャーナルの査読者を務める他、大気環境とその測定に関する英国と欧州連合(EU)の政府および政府間作業部会/技術委員会のメンバーを兼任している。さまざまな国際会議にも講演者として頻繁に招待され、30本以上の査読論文の発表、特許権所有(日本の特許を含む)、教科書の執筆などの 実績がある。日本、中国、タイの研究者たちともネットワークを通じて緊密に仕事をしている。

Assoc Prof Randolph Larsen

2002 - PhD Marine, Estuarine & Environmental Science, University of Maryland, USA

1997 - MS Civil Engineering, University of Oklahoma, USA

1991 - BE Chemical Engineering, Vanderbilt University, USA

アメリカ在住。環境化学の多数の領域で研究を行い、栄養素、パラアミノ馬尿酸塩(PAH)、バイオマーカー、ポリ塩化ビフェニル(PCB)の輸送や分布などを対象としてきた。ごく最近の研究では、メタン水和物と結合した北極堆積物コアの化合物レベルの同位体分析を行った。現職はメリーランド州のセント・メアリーズ・カレッジの准教授で、一般化学、分析化学、環境化学の講座を担当している。以前にアメリカの国立標準技術研究所(NIST)とアメリカ海軍研究所(NRL)の客員研究員を務めていた。環境化学を含む領域で、会議に出席するほか査読論文も発表している。

Dr Annette Bolton

2011 - PhD Geology, Victoria University of Wellington, NZ

2005 - MSc Environment, Management and Sustainable Development, Manchester Metropolitan University, UK

2001 - BSc (Hons, 1st Class) Environmental Science, Manchester Metropolitan University, UK

香港在住。古気候復元のための海洋炭酸塩の地球科学に焦点を当てた研究を行っている。博士課程では、海洋堆積物コア中の有孔虫化石を用いて南西太平洋の古海洋学の復元について研究。レーザー切断によって誘導結合したプラズマ質量分析の使用を、有孔虫化石の殻の個々の室(房)から微量元素データを抽出することに応用(分析)。この研究には、広く用いられているプランクトン種Globigerinoides ruberに対するマグネシウム/カルシウム比を用いた新たな古温度較正法の開発も含まれる。博士課程に進む前には、アカギツネ(学名:Vulpes vulpes)の組織中の重金属について研究し、その後はマンチェスター大学(イギリス)のCentre for Occupational and Environmental Healthに4年間在籍。そこでは、成人脳腫瘍を調べるINTERPHONEという国際研究など、ヒトの健康について数々の研究を行っている。現在は香港大学の博士研究員として、南シナ海のサンゴの地球科学に関して研究している。

Dr Elizabeth Juarros

2007 - PhD Physics, University of Connecticut, USA

2003 - MS Physics, University of Connecticut, USA

1999 - BS Physics, Fort Lewis College, USA

アメリカ在住。物理学者として、原子物理学、分子物理学、および光物理学分野での研究に従事。さまざまな国際的査読ジャーナルならびに国際会議で論文を発表。研究テーマは、高度な量子力学系における光-物質相互作用、特に超低温極性分子。これら分子のサンプルを使うことで、物理学の標準モデルの領域を超え、 研究を進展させる可能性がある。さらに、超低温極性分子は、量子コンピュータ実現の一助となる可能性が示唆されている。米国コネチカット大学で数年にわたり教鞭を執り、学部生の指導に従事し、英国アバディーン大学ではティーチングフェローを務める。新しい教授法(集団的問題解決学習 、講義のための対話式学習法など)の実施に関与。

Mr Glenn Pennycook

1997 - MSc Physics, University of Auckland, NZ

ニュージーランド在住。様々な技術を駆使した暗黒物質候補の探求を目的とした日本とニュージーランド天体物理学プロジェクトMOA(Microlensing Observations in Astrophysics)のメンバー。彼のプロジェクトでの功績を『Astronomy』誌が発表。研究論文は天体物理学、原子物理学、量子力学、相対性物理学などの現代物理学。大学で天文学と数学を教授。また大学院レベルの心理学と教育の研究背景を持つ。科学教育誌と登山雑誌で多数執筆出版。実際、彼は一流の登山家でありニュージーランドの最も人気のある登山インフォメーションサイト(www.mountainz.co.nz)の共同創設者。物理学、数学と自然科学に関する校正を担当。

Mr Steven Hunter

1983 - M.S. Atmospheric Science, University of Wyoming, USA

1979 - B.S. Meteorology, University of Wisconsin-Madison, USA

スペイン在住。理学修士の学位を取得してからプロとして27年に及ぶ経験を有する。これには気象学、水文学、リモートセンシング、天気予報およびモデリング、再生可能エ ネルギー、地理学、地理情報システム(GIS)、地球物理学、海洋学、専門教育といった経験が含まれる。気象調節分野では世界的な専門家であり、空軍将 校、研究管理者、訓練指導者、水文気象学コンサルティング会社社長、トルコにおける大気研究プログラムの運営責任者など、複数の主導的役割を担っている。 また、アメリカのNational Severe Storms Laboratory、National Center for Atmospheric Research、さらにはデンマークのRisoe National Laboratory でも研究を行っている。1980年に論文を出版してからこれまで29稿を自身の名で発表している。2010年から2011年の4月までNature Reviews Nephrologyの共同編集者を勤めた。英語とスペイン語が堪能。こうした経歴を踏まえ、同氏は大気科学や水文科学、他の地球科学の 大半、ならびにリモートセンシングの分野で熱心に編集作業を行っている。

Mr Travis Ancelet

2009 - MSc Chemistry, University of Toronto, Canada

2007 - BSc (Hons) Chemistry, University of Saskatchewan, Canada

ニュージーランド在住。現在はウェリントンにあるビクトリア大学の博士候補。同大学では、都市部における大気中粒子状物質の汚染に関与する原因と因子を中心に研究を行っている。理学修士研究は、オレフィンメタセシス触媒として使用する新規ルテニウム有機金属錯体の開発に関するもの。有機合成および無機合成、分析技術に豊富な経験を有する。実際的な経験に加え、国際的な査読誌に数々の論文を発表しているほか、2件の特許権の共著者である。多岐にわたる経歴があることから、幅広い科学論文の編集が可能。

Ms Rebecca Stewart

1990 - BA Geology Minor in Chinese, Colgate University, USA

アメリカ在住。国際的出版社に長年勤務した熟練エディター。地質学の学位を取得して大学を卒業後、編集の仕事を始める。母国語である英語の他にもフランス語、スペイン語、中国語に堪能で、英語を母国語としない著者の出版を支援するなど、20年以上にわたり科学論文の編集に携わる。

Ms Ruth Chambers

2008 - MSc Earth Sciences, Oxford University, UK

北京在住。専門は地球化学と地球システム科学で、変動するアジアモンスーンとエルニーニョ現象の関係を調査、また、南極海氷の気候への影響を調査した研究プロジェクト「ウェッデル海の古海洋学」を実施。ライター・エディターとして現在北京で活動中。
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